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ヴィンテージ家具に関するあれこれ

ヴィンテージサイドボード ランキングTOP3!

英国ヴィンテージサイドボードの(勝手に)ランキングTOP3!!!

何のランキングかというと、英国での知名度・人気度、個人的な経験値と少しの偏見が入っておりますので、ご参考程度にして頂ければと思います。

第3位は!

こちら!
ネイサン(NATHAN)製ビンテージのサークルサイドボード

ネイサンのサークルサイドボードです。近年英国のみならず、海外も人気のサイドボードになっています。
余談ですが、英国ヴィンテージ家具はヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどでも人気であり、環境保護の観点からか、単純にカッコいいからか、人気は増していくばかりであります。

こちらのサークルボードですが、技術的に難易度が高い部分があります。

それは、、、

サークルの部分。
木を円形状に加工する技術が簡単ではありません。北欧デザインと英国職人による技術がもたらしているサークルです。

個人的にはサークルの部分がスクエア型になっているタイプもあり、そちらも好きです。




第2位は!!

こちら!!

ジープラン・フレスコ・サイドボード・チーク・ロングジョン・ビンテージ・収納・アンティーク・北欧

ジープランのロングジョン。

サイドボードの完成形と言っても過言ではありません。

脚のフォルム、それに載っている箱の部分。バランスが良い。

もちろん使い勝手もよしのサイドボードです。

なぜロングジョンという名前なのかは、分かりません。

サイドボードの上に立って、波乗りでもしたくなる気分?

スコッチウイスキー?

半世紀たっても新しさを感じるデザイン。マスターピースです。





そんなマスターピースを超えるサイドボードとは??

第一位は!!!

こちら!!!

Mcintoshマッキントッシュサイドボード・イギリス製【チーク】ビンテージ家具/アンティーク・ミッドセンチュリー家具

マッキントッシュのDUNVEGANダンヴィーガン。

英国内において、今も人気を誇るサイドボードです。

北欧デザインを取り入れながらも、質実剛健。
ちなみに上の二つよりも、重量があります。
(店長の感覚です)
おそらくは、良き木材を選別して作られていたのだと、推測しています。

無駄な装飾は省き、主張しないながらも、存在感があり空気感を変えてくれる。

脚の形状や内部の棚板まで、計算されつくしています。

DUNVEGANは英国はスコットランドの都市の名前。

マッキントッシュはスコットランド発祥のブランドです。

おそらく、ネーミングをするに際して、これだ!となったと、勝手に妄想しています。

ブランド名であるマッキントッシュを超えて、サイドボードと言えば「DUNVEGANダンヴィーガン」と言わしめる逸品です。

以上、サイドボード勝手にランキングでした。


最後までお読み頂きありがとうございました。




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