シンプルさとミニマリズムの北欧デザイン
英国クラフトマンシップによる堅牢なつくりと機能性
温かみを感じる木の木目
そんな英国ヴィンテージ家具が集めるお店

ブリティッシュ・ビンテージプラスのロゴのみ

僕らのヴィンテージ

365日、英国にて家具を探しています!?

当店の家具はすべて、英国にて買い付けをしております。


365日探しております。

とはいえ、英国に住んでいるわけではありません。

人生において、大切にしたいこと、人との繋がり

アンティークマーケットにて買い付けるのも良いですが、

「Taka!珍しいタイプのヴィンテージがあるよ!」
「Taka!ジープランのダイニングテーブル、良いのがあるよ!」
と紹介してもらえる関係、そこで出会えるヴィンテージ家具が好きです。

英国では、一見さん、ましてや外国人です。
良きヴィンテージ家具を買い付けるのは、この方法が一番だと考えています。
何より楽しい。

そのため、年に数回訪れる英国では、アンティークマーケットにも行きますが、人と会うことがメインになっています。

会って、ご飯を食べ、お酒を飲み、時にはご自宅に泊めてもらうことも。

娘が結婚したんだ!
今日は息子の誕生日なんだよ。
今年の夏休みはギリシャの島に行ってくるよ。
サッカーでケガをしたから、来週に膝の手術だ。。
家具以外のやりとりのことが多いです。

「Taka以外の日本人とは取引しないから、安心しろ」
こんなことを言ってもらえることも。

同様に、お客様との繋がりも大切に、お会いできるのはワクワクしています。

趣のあるレストラン
丘の上にあるレストラン。
すごく雰囲気のある地元の人が集うレストラン。
ビールとビーフシチューのパイ包みを頂きました。
一緒にご飯を食べた娘さん、先月ご結婚されました。
おめでとうございます。

丘から見る夕日
レストランのある丘から見える景色。
霧が立ち込め、英国らしい。

イギリスのバーの写真
こちらは最近流行っているレストランへ。
かなり混んでいました。
バーテンダーさんもカッコよし。

オールドファッションという名のお酒
こちらは高層ビル上層にあるバー。
奥様も同席にて。
オールドファッションという名のお酒。
うまい。

犬2匹
泊めていただいたご自宅にて。
犬2匹。
なつかれました(遊ばれました?)。

朝食を作っている英国人
朝食を作って頂きました。
普通のパンが美味しい。
夜に家で飲んでいたら、息子さんが仕事から帰ってきて、いっしょにビールにワイン。
映画の勉強をしていて、日本映画の質問攻めにあいました 笑

最後までお読み頂きありがとうございました。


Handmade 手仕事によるメンテナンス

ヴィンテージの雰囲気が大好きです。


機械で塗装を剥がし、機械で再塗装する。
非常に簡単で、手間も掛かりません。
でも、せっかくのヴィンテージ感が台無しです。(´;ω;`)ウゥゥ

British Vintage Plusでは、商品一つ一つの状態を確認し、(時には機械を使うこともありますが)、手仕事によるヴィンテージ感を残すメンテナンスをしています。
仕上げても、もう一度やり直す、こんなこともあります。

塗装を剥がして、オイルやワックス仕上げをする場合、何日もかけて、何層にもしています。お客様に届ける出荷前にも行います。

その家具の状態を見て、その家具のヴィンテージ感を残しながら修復する。
One Vintage, One Maintenance.

Ageing Vintage 経年変化

アジを出していくヴィンテージのバナー


経年変化する。アジが出る。
ヴィンテージの良さ、楽しさ。
あるいはヴィンテージがヴィンテージ足る理由。

デッドストックではないし、新品のように保管しておくのは意味がない。
ウィリアム・モリス的に言えば、それは役にたたない。

使い込むほどに、その人だけのヴィンテージ家具になる。
偶然についてしまったキズもまた良し。
それが想い出になり、あなただけのヴィンテージなる。
One Vintage, Your Vintage.

Growing Up Vintage 育てるヴィンテージ 

育てるヴィンテージのバナー


ヴィンテージ家具がヴィンテージ家具足りえるには?
そんなことを日々考えています。

住宅の壁紙はヴィンテージにはなり得ない。劣化をしていくから。
昔の障子はヴィンテージになり得る。
手間はかかりますが、育てていくことが可能です。

英国製の革靴は、メンテナンスすることで、自分の足型になじみ、育ちます。

手間がかかる、手間をかける、メンテナンスできることはヴィンテージになり得る大事な要素と考えています。

メンテナンスで分からないことがあれば、お気軽にお問合せください。

British Vintage? 英国ヴィンテージ家具って何?



「英国のヴィンテージ家具」と聞いて、どんなことが思い浮かぶでしょうか?
あまりピンとこない人も多いと思います。

なぜでしょうか?

例えば、北欧ヴィンテージ家具と言えば、ウェグナーやヤコブセンが思いつきます。
米国のミッドセンチュリー家具と言えば、イームズが頭に浮かびます。

英国のヴィンテージ家具だと??

ここに英国ヴィンテージ家具の独自性があり、僕が惹かれる理由があります。

北欧や米国の家具は、先にあげたデザイナーが牽引をします。
英国のヴィンテージ家具は、職人(伝統的な技術、手仕事)によって、育まれていきました。

根底には、ウィリアム・モリスによるアーツ・アンド・クラフツ運動があるのではないかと考えています。
産業化により工業が発展し、機械化による大量生産が19世紀以降、英国においても起こります。
それに反発するかのようにウィリアム・モリスは「役に立たないもの、美しいと思わないものを家においてはならない。Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful.)」という名言を残しています。
職人による手工芸の復活と生活に密着したシンプルなフォルムや構造を重視する姿勢。

まさに、ブリティッシュ・ビンテージプラスが扱う英国ヴィンテージ家具、そのものです。

僕らは、このモノづくりに対する職人の姿勢、職人を支える文化、受け入れる文化、それらが大好きです。



ONE VINTAGE ヴィンテージを手元に

ワンビンテージ


ヴィンテージを身の回りに一つ。

モノをながく使うのは、なんか素敵ですよね。
でも、意外と難しい。。
どれだけ今まで捨ててきたことか。。。

ヴィンテージ家具は、長く使われてきた、だけではなく、かっこいい。
半世紀前の家具が持つ、アジが好きです。
そして、まだまだ使える。
まだまだ使いたい。そう思わせてくれます。

~~とある会話~~
ねえ、このテーブル僕が生まれた時からあるよね?
 きみが生まれた時に買ったんだよ。
へぇ、20年かぁ。
 いや、50年モノのヴィンテージを買ったから、70年だね。
へぇ。
〜30年後のとある時〜
そういえば、このテーブルは100年モノかぁ。

こんな感じが良いかなと。
ゆるくながく地球の未来を考える。

私自身、約40年間、地球に誇れることをしてきたかは?です。これからの人生はもう少しだけ地球のことを考えたいと思っています。

捨てたくなくなる、まだまだ使いたい。
そんなヴィンテージ家具を集め、メンテナンスしています。

ONE VINTAGE
ヴィンテージを身の回りに一つ足そう。

British Vintage Plus

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全ての商品は愛知県一宮市のショップand倉庫にて、見ることができます。
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