WHITE & NEWTON SIDEBOARD
レアもの、状態も良し、デザインも良し、横につらなる木目も良し
気になっているブランド(即買い要素?)、かつこのデザイン。即買い(仕入れ)しました。
このカーブ。即買い要素①。経年変化した良き色。即買い要素②。
横に伸びる木目。左の扉から、引出しまで木目がしっかりと合っています。即買い要素③。
即買い要素が3つ集まれば、十分です。
ジャケ買いです。
値段を見ていませんでした。。。
英国でも人気の一品で、かなりレアなもののようです。
価格はそれでも抑えたく、この値段に。
ヴィンテージらしい使用感はありますが、経年変化による色合い含めて、おススメです。
おススメできるものしか仕入れていないのですが、これはおススメです。
推しです。
■メンテナンスとケア
クリーニング後、オイルメンテナンスをしました。
普段のケアは乾拭きにて。
半年に一度、あるいは汚れが気になった際に、HOWARD PRODUCTS社のオレンジオイルを使用すると良いです。
ごはんをこぼして、カピカピになっているなんて時には、水拭きではなくオイルで汚れを落とす。
塗装され量産された家具とのケアの違いは、ただそれだけです。
古い綿100%のハンカチやTシャツの切れ端に、オイルをしみこませて磨く。
塗装は残っていますので、塗装を保護する目的です。
塗装というのは乾燥すると、お肌と同じように剥がれてきます。
オイル磨きは2~3分で終わります。その後、すぐに乾拭きしても良し。数時間おいて馴染ませてもよしです。
50年以上経過してもなお問題なし。
経年変化をさらに楽しめます。
職人の魂が入っていて、タフにできています。
White&newton(ホワイト&ニュートン)社
1918年にロンドンニューマンにおいてニューマン・リチャードソンによって設立されました。
イングランドの港町ポーツマス生まれのブランドです。
その名の通り、ホワイト氏とニュートン氏によって創業されました。
ホワイト氏は木材会社を営み、ニュートン氏は家具職人でした。
その二人に、デザイナーであるアーサー・エドワーズ氏が加わり、高級家具を生み出していきます。
家具会社がデザイナーを起用し、実用性とデザイン性を追求していくのは、当時の多くの英国家具メーカーにて取り入れられた手法です。
White&newton社は利益の半分を職人に分配していたそうです。
家具職人へのリスペクト・技術を第一として追求し、家具へのこだわりを貫いたブランドでもあります。
時代を超えて愛される英国ミッドセンチュリーの家具であり続ける理由がそこにあります。
イングランドの港町ポーツマス生まれのブランドです。
その名の通り、ホワイト氏とニュートン氏によって創業されました。
ホワイト氏は木材会社を営み、ニュートン氏は家具職人でした。
その二人に、デザイナーであるアーサー・エドワーズ氏が加わり、高級家具を生み出していきます。
家具会社がデザイナーを起用し、実用性とデザイン性を追求していくのは、当時の多くの英国家具メーカーにて取り入れられた手法です。
White&newton社は利益の半分を職人に分配していたそうです。
家具職人へのリスペクト・技術を第一として追求し、家具へのこだわりを貫いたブランドでもあります。
時代を超えて愛される英国ミッドセンチュリーの家具であり続ける理由がそこにあります。
■ブランド:WHITE & NEWTON
■製造:1960年代 推定
■生産国:イギリス
■サイズ(cm):幅208/奥行46/高76
◾️当店の商品は1960年代のヴィンテージがメインとなります。長年愛用されてきた味わいも含めて、それがヴィンテージ。そんなヴィンテージ家具を楽しんでいただけたらと思います。
発送ランク:家財便E
▼送料表はこちら