なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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いす。 濃茶。 メレデューMEREDEWのダイニングチェア 商品番号24149c

価格: ¥22,222 (税込)
数量:
在庫: あり

返品やキャンセルに関して

なんかいいね。

そんな風に思える1脚をお届けしたいと考えております。

状態は写真をご確認ください。

こっちのヴィンテージチェア なるべく残したい。
なるべく手を加えたくない。
ヴィンテージなので。
イスは仕入れるとき、木材やデザインも確認します。
実は、一番気にしているのは座面。
生地がどんなものなのか。
座面は外して新しいものに変えるのは簡単です。
でも、そこだけ新品というのがどうも苦手。
好きじゃない。
座面まで含めてヴィンテージなんだよなぁと。
だから、張り替えない。
張り替えないから、きれいにはこだわる。
でも、ヴィンテージ感は残す。
そして価格は抑える。
イスは色んなところで使えるから。
たくさん使えるから、価格は抑える。
ダイニングテーブルと。
ドレッサーに。
デスクに。
キッチンに。
玄関に一脚置いてもよい。
座るだけではない。
ベッドサイドに、スマホを置く台としておいても良い。
木製の椅子に植栽を置いてもよい。
そんな風に椅子を楽しんでもらいたい。
椅子が好きなのです。



British Vintage Plusが考えるメレデューMEREDEW メレデューMEREDEW。

なんか、いいなぁと思える家具屋です。

ギラギラした感じもなく、落ち着いている感じ。

一歩引いて、客観的に家具業界を見ている感じ。

その感じが伝われるメレデューMEREDEWのエピソード。

メレデューMEREDEWは1910年代、ロンドンに位置しておりました。

全従業員とともに、その時期、レッチワースに工場を移転しております。

ロンドンから約50kmです。

なぜ移転したのか。

一つは第一次世界大戦が関係していると。

ロンドンは中心部ですから、狙われやすい。

ですから、田舎町のレッチワースに移転をした。

また、当時すでに移民が増え、ロンドンは人口過密の状態です。

工場拡大をするには、資金的にもどうなのかと。

レッチワースは、エベネザー・ハワードによって設立された都市です。

エベネザー・ハワードは著書『明日の田園都市』によって知られています。

都市と田園の長所を組み合わせた新しい生活様式を目指しています。

緑豊かな環境と近代的な生活の調和です。

家具製作にはもってこいの環境であります。

あるいは、移転に際して、政府から補助金なんかも出ていたかもしれません。

しかし、このレッチワースへの移転は大きな決断でもあります。

都市の喧騒を離れつつ、家具製作に重点を置いていきたい、というメレデューMEREDEWの方針でもあったでしょう。

結果、これが、都市の流行に流されることなく、一歩引いたデザインができた理由ではないかと。


■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:メレデュー
■サイズ(cm):幅48.5/奥行47/高89 座面幅42/奥行38/高46

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

配送料↓:配送ランク=家財便B
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家財便Bの送料表


こっちのヴィンテージ British Vintage Plusのメンテナンスは
清潔感とヴィンテージの質感の両立です。
隅々までクリーニングをし、
ヴィンテージらしさを残す手作業による
メンテナンスをしています。
あっちのヴィンテージ家具のメンテナンスは
いかに傷や色褪せを「隠す」か。
そのため、スプレーによる塗装をします。
結果、必要以上にピッカピカのテッカテカに。
50年の時の変化がぁ。。。
それはヴィンテージではないんです、僕の中では。
僕はそれ、欲しくないんです。
だから、厚化粧はしない。隠さない。
ナチュラルなヴィンテージを追求しています。
それがこっちのヴィンテージです。



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