なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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木材を溺愛する人ロバート・ヘリテージによるビーバーアンドタプレイBEAVER & TAPLEY社のビュロー&ガラスブックケース 商品番号24084

価格: ¥199,999 (税込)
数量:
在庫: あり

返品やキャンセルに関して



ロバート・ヘリテージRobert HeritageデザインのビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYのmulthーwidthシリーズのビュロー&ガラスブックケースです。

長ったらしい文章ですが、長いだけのことはあるビュロー&ブックケースです。

薄型ヴィンテージ家具において、ビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYが、一つ抜きんでております。

薄型に特化している感もあり、なんか違うんです。かっこいい。

ビュローも、ブックケースも良い。

そんでこれは、どっちもあるやつ。ビュロー&ブックケース

multhーwidthシリーズとだけあって、幅が色々ありますが、奥行きは基本的には同じ。

やはり、一つに絞る(薄型に絞る)ということが、モノづくりを一つ昇華させるのかなと感じます。

何が違うの?って感じはするんですけど、何か違うんです。

ビーバーアンドタプレイbeaverandtapleyのブックケース

↑これ、脚の形状、かなり好きなんです。

脚もそうなんですけど、縁も段がある。

取っ手も陰影が出る感じのデザイン。だけどシンプルに。

主張はしすぎず。

ビーバーアンドタプレイbeaverandtapleyのブックケース

結果、↑のような陰影がうまれる。左部分のエッジの感じとか、ヤバいくらいカッコいい。。

故に、木目はシンプルなものを選ぶ。

原木の選定をする木こり、木目の選定をする専門家、乾燥を管理する親方、木材の仕上げをする職人。そして部材をカットして、組み立ててと。

と、様々な木材職人がかかわるわけです。

彼らとのコミュニケーションをして、作り上げるのがデザイナーであるロバート・ヘリテージRobert Heritage。

ロバート・ヘリテージRobert Heritageも秀逸なデザイナー。

木材への偏愛がすごいというか。

溺愛しているというか。職人よりも木材が好きみたいな。

それがこの家具から滲み出ていますよね。

結果、職人たちも、ロバートさんがああいってるから、いっちょやってやろうじゃないか。

みたいな、感じでついてきてくれる。

巨匠なんですけど。。

巨匠ゆえの偏愛かな。

ビーバーアンドタプレイbeaverandtapleyのブックケース



■メンテナンスとケア
クリーニング後、オイルメンテナンスをしました。
普段のケアは乾拭きにて。
半年に一度、あるいは汚れが気になった際に、HOWARD PRODUCTS社のオレンジオイルを使用すると良いです。
汚れが気になった際には、水拭きではなくオイルで汚れを落とす。
塗装され量産された家具とのケアの違いは、ただそれだけです。
古い綿100%のハンカチやTシャツの切れ端に、オイルをしみこませて磨く。
塗装は残っていますので、塗装を保護する目的です。
塗装というのは乾燥すると、お肌と同じように剥がれてきます。
オイル磨きは2~3分で終わります。その後、すぐに乾拭きしても良し。数時間おいて馴染ませてもよしです。
50年以上経過してもなお問題なし。
経年変化をさらに楽しめます。
職人の魂が入っていて、タフにできています。


■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ビーバー&タプレイ
■サイズ(cm):幅152.5/奥行29.5(脚部込み)/高102

上部左鍵付き 幅72.5/奥行40.7/高29.5 床から天板まで70
上部右ガラス収納 幅74.5/奥行24/高47.4(奥行き21cmの棚板/3段階に高さ調節可/ダボ穴3cm間隔/真ん中に設置時上段19下段26)
下部収納 幅左72.5右74.3/奥行23.5/高31

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

配送料↓:配送ランク=家財便D
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家財便Dの送料表


こっちのヴィンテージ British Vintage Plusのメンテナンスは
清潔感とヴィンテージの質感の両立です。
隅々までクリーニングをし、
ヴィンテージらしさを残す手作業による
メンテナンスをしています。
あっちのヴィンテージ家具のメンテナンスは
いかに傷や色褪せを「隠す」か。
そのため、スプレーによる塗装をします。
結果、必要以上にピッカピカのテッカテカに。
50年の時の変化がぁ。。。
それはヴィンテージではないんです、僕の中では。
僕はそれ、欲しくないんです。
だから、厚化粧はしない。隠さない。
ナチュラルなヴィンテージを追求しています。
それがこっちのヴィンテージです。



デザイナー ロバートヘリテージ1
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