この十字デザイン。
ネイサンNATHAN後期のモノです。
この十字でもって、若干落ち込んでいた家具市場にてネイサンNATHANは改めてリバイバルした感じです。
十字。
かっこいいので、特に深く考えておりませんでした。
なぜ、十字なのか。
何をしたかったのか?
十字をじっくり見ていて、他の十字の商品も見て気づきました。
これは、額縁なのではないかと。
チーク材の額縁ではないかと。
十字部分には、あまり木目が目立たない部分を使用しています。
その奥に、チーク材の木目が、見えるのです。
十字のよって、切り取られることにより、より木目が浮き立つ。
意識する。
デザイン主体ではなく、木主体。
やっぱりチークっていいよね。と。
素材回帰の姿勢ではないかと。
結果、職人もこの部分に使うチーク材を意識する。
木目の美しさを意識する。
1970年代ごろからこの十字のデザイン(Classic Collection)がネイサンNATHANでは使われました。
若い職人も増えてきて、アンティークを知らない職人も増えてきて。
彼らに改めて、チーク材(木材)の良さを知ってもらうためのデザイン。
そんな一面もあったと思います。
きっとね。
↑色味はこちらが実物に近いです。良い色してます。
■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ネイサン
■木材:チーク材
■サイズ(cm):幅51.5/奥行45/高75.5 コード穴7.4×9
■クリーニング・メンテナンスは一品一品、丁寧に行っております。
配送料↓:配送ランク=家財便B
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