なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
↑の画像をクリックをすると「全商品一覧」へ
  • 透明

牙突。 ロバート・ヘリテージRobert HeritageデザインのビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEY社のビュロー 商品番号23157

価格: ¥88,888 (税込)
数量:
在庫: なし 入荷連絡を希望

返品やキャンセルに関して

ロバート・ヘリテージRobert HeritageデザインのビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYのmulthーwidthシリーズのビュローです。
長ったらしい文章ですが、長いだけのことはあるビュローです。
薄型ヴィンテージ家具において、ビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYが、一つ抜きんでております。
薄型に特化している感もあり、なんか違うんです。
ビュローと同じく、ブックケースなんかも良い。
multhーwidthシリーズとだけあって、幅が色々ありますが、奥行きは基本的には同じ。
やはり、一つに絞る(薄型に絞る)ということが、モノづくりを一つ昇華させるのかなと感じます。
何が違うの?って感じはするんですけど、何かが違うんでしょう。
実際、なんかいい感じなんです、これ。
一つの技を極める感じです。
剣技において普通の突きと、牙突が違う感じです。
こいつは牙突です。

ロバートさんに関しては↓の説明をご参照ください。


ロバートヘリテージデザインのヴィンテージビュロー

BEAVER & TAPLEY社
1918年にロンドンニューマンにおいてニューマン・リチャードソンによって設立されました。
元々はネクタイ製造の会社だったそうです。
ネクタイプレスに使用していた木材を転用し、ティートロリーの製造を開始。なぜなんでしょう??
ティートロリーが人気を博したことをきっかけに家具メーカーへと転向します。
その後、Robert Heritage(ロバート・ヘリテイジ)など、国内のトップデザイナーにデザインを依頼し始めます。
高品質の家具を製造する一流ブランドへと成長していきました。
日本においては、ブランドネームはさほど有名ではありませんが、今もなお現存する、古い歴史を持ったイギリスを代表する老舗家具メーカーです。

時代を超えて愛される英国ミッドセンチュリーの家具であり続ける理由がそこにあります。

ロバート・ヘリテージって誰?
ロバート・ヘリテージは1927年バーミンガム生まれの戦後の現代イギリス人アーティスト・デザイナーです。
地元で美術を学び始めますが、1948年から1952年までロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて学びなおします。
その後、1953年に自身のスタジオを設立し、英国内外の企業向けに家具や照明のデザインを専門としていました。
晩年、彼は、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで家具デザインの講師も務めていました。
UKにてデザインを学んでいる人には、知られている存在といったほうが早いでしょうか。
栄久庵憲司氏的な?感じ???




■製造:1960年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:BEAVER and TAPLEY
■サイズ(cm):幅76.3/奥行28/高101.5

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

配送ランク=C
送料表はこちら


家財便Cの送料表


たぶん週刊「少年ブリビ」

店長の絵

週刊少年誌をすべて読んで、
それでもまだ時間がある。
そんなときにお読みください。


店長日記はこちら >>

たぶん月間 立ち読みコーナー

メンテナンスのこと

UNKNOWN これこそ職人による逸品

ジープランG-PLANに関するあれこれ

アーコールERCOLに関するあれこれ

ネイサンNATHANに関するあれこれ

マッキントッシュMCINTOSHのあれこれ

ヤンガーYOUNGERのあれこれ

ガイ・ロジャースに関するあれこれ

White&Newtonに関するあれこれ

エリオッツに関するあれこれ

Dalescraftに関するあれこれ

Austinsuiteに関するあれこれ

サイドボードあれこれ

ダイニングテーブルあれこれ

ヴィンテージ家具に関するあれこれ

買付のこと

いらっしゃいませ

お店のこと

取扱説明書 返品保管など

使用時の注意点と日々のケア

英国ヴィンテージ家具デザイナー

ヴィンテージ家具の木材たち

ページトップへ