ロバート・ヘリテージRobert HeritageデザインのビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYのmulthーwidthシリーズのブックケースです。
長ったらしい文章ですが、長いだけのことはあるブックケースです。
薄型ヴィンテージ家具において、ビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYが、一つ抜きんでております。
薄型に特化している感もあり、なんか違うんです。
英国ヴィンテージ家具のブックケースと言えばビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEY。
ビーバーアンドタプレイBEAVER and TAPLEYと言えば、ブックケースです。
multhーwidthシリーズとだけあって、幅が色々ありますが、奥行きは基本的には同じ。
やはり、一つに絞る(薄型に絞る)ということが、モノづくりを一つ昇華させるのかなと感じます。
何が違うの?って感じはするんですけど、何かが違うんでしょう。
実際、なんかいい感じなんです、これ。
一つの技を極める感じです。
剣技において普通の突きと、牙突が違う感じです。
こいつは牙突零式です。
え、牙突って食らうとそんなになっちゃうの!?という衝撃。
同じです。
ロバートさんに関しては↓の説明をご参照ください。
元々はネクタイ製造の会社だったそうです。
ネクタイプレスに使用していた木材を転用し、ティートロリーの製造を開始。なぜなんでしょう??
ティートロリーが人気を博したことをきっかけに家具メーカーへと転向します。
その後、Robert Heritage(ロバート・ヘリテイジ)など、国内のトップデザイナーにデザインを依頼し始めます。
高品質の家具を製造する一流ブランドへと成長していきました。
日本においては、ブランドネームはさほど有名ではありませんが、今もなお現存する、古い歴史を持ったイギリスを代表する老舗家具メーカーです。
時代を超えて愛される英国ミッドセンチュリーの家具であり続ける理由がそこにあります。
地元で美術を学び始めますが、1948年から1952年までロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートにて学びなおします。
その後、1953年に自身のスタジオを設立し、英国内外の企業向けに家具や照明のデザインを専門としていました。
晩年、彼は、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートで家具デザインの講師も務めていました。
UKにてデザインを学んでいる人には、知られている存在といったほうが早いでしょうか。
栄久庵憲司氏的な?感じ???
■メンテナンスとケア
クリーニング後、オイルメンテナンスをしました。
普段のケアは乾拭きにて。
半年に一度、あるいは汚れが気になった際に、HOWARD PRODUCTS社のオレンジオイルを使用すると良いです。
ごはんをこぼして、カピカピになっているなんて時には、水拭きではなくオイルで汚れを落とす。
塗装され量産された家具とのケアの違いは、ただそれだけです。
古い綿100%のハンカチやTシャツの切れ端に、オイルをしみこませて磨く。
塗装は残っていますので、塗装を保護する目的です。
塗装というのは乾燥すると、お肌と同じように剥がれてきます。
オイル磨きは2~3分で終わります。その後、すぐに乾拭きしても良し。数時間おいて馴染ませてもよしです。
50年以上経過してもなお問題なし。
経年変化をさらに楽しめます。
職人の魂が入っていて、タフにできています。
■年代:1960年代 推定
■買付国:イギリス
■ブランド:BEAVER & TAPLEY
■サイズ(cm):幅91.5/奥行27.5/高102
◾️当店の商品は全てビンテージ品となります。心をこめてメンテナンスしていますが、多少のキズや汚れなどのダメージはどの商品にも必ず見られます。長年愛用されてきた味わいも含めて、ビンテージ品を楽しんで頂けると幸いです。
配送ランク=C
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