なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK 1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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いす。 亜麻色。 メレデューMEREDEWのダイニングチェア 商品番号23117d

価格: ¥17,777 (税込)
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返品やキャンセルに関して

英国ヴィンテージのメレデューMEREDEW製の椅子がこの価格。

英国ヴィンテージのチーク材の椅子がこの価格。

デザインもメレデューMEREDEWらしく、落ち着いていて、いい感じです。

お買い得、間違いなしであります。

『こっちのヴィンテージ 椅子編』
なるべく残したい。
なるべく手を加えたくない。
ヴィンテージなので。
イスは仕入れるとき、木材やデザインも確認します。
実は、一番気にしているのは座面。
座面まで含めてヴィンテージなんだよなぁと。
だから、状態を確認して、できるだけ張り替えない。
まだまだ使えるし。
ヴィンテージ感を大切にしたいです。
クリーニングとメンテナンスは丁寧に行っています。


British Vintage Plusが考えるメレデューMEREDEW メレデューMEREDEW。

なんか、いいなぁと思える家具屋です。

ギラギラした感じもなく、落ち着いている感じ。

一歩引いて、客観的に家具業界を見ている感じ。

その感じが伝われるメレデューMEREDEWのエピソード。

メレデューMEREDEWは1910年代、ロンドンに位置しておりました。

全従業員とともに、その時期、レッチワースに工場を移転しております。

ロンドンから約50kmです。

なぜ移転したのか。

一つは第一次世界大戦が関係していると。

ロンドンは中心部ですから、狙われやすい。

ですから、田舎町のレッチワースに移転をした。

また、当時すでに移民が増え、ロンドンは人口過密の状態です。

工場拡大をするには、資金的にもどうなのかと。

レッチワースは、エベネザー・ハワードによって設立された都市です。

エベネザー・ハワードは著書『明日の田園都市』によって知られています。

都市と田園の長所を組み合わせた新しい生活様式を目指しています。

緑豊かな環境と近代的な生活の調和です。

家具製作にはもってこいの環境であります。

あるいは、移転に際して、政府から補助金なんかも出ていたかもしれません。

しかし、このレッチワースへの移転は大きな決断でもあります。

都市の喧騒を離れつつ、家具製作に重点を置いていきたい、というメレデューMEREDEWの方針でもあったでしょう。

結果、これが、都市の流行に流されることなく、一歩引いたデザインができた理由ではないかと。


■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:メレデュー
■サイズ(cm):幅48.5/奥行49.5/高89.5 座面幅42/奥行37/高47.5
■木材:チーク材
■多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由でもあります。
■こっちのヴィンテージの質感、一油入魂のリペア方針は こちらへ。
きたない、ぐっらぐら、引出しかたい、くさい、テッカテカはちょっとね。。

配送料↓:配送ランク=家財便B
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4月は英国訪問およびコンテナが来るため、オープン日が少なくなっております。メンテナンスに専念させて頂きます。。

・ご用意させていただくため、予約制となります。
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 ①見たい商品(3つまで)
 ②ご希望の日時を3つ(例:●日13~14時、14~15時、▲日10~11時)
をご連絡ください。
(在庫は確保されておりませんので、ご了承ください。在庫がなくなった場合には、ご連絡致します。)
・カレンダーは2週間後まで、更新しております。
ピンク色のみオープンが確定しています。

倉庫見学に際して、ご来店前にこちらをご確認ください。

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