英国ミッドセンチュリー・ヴィンテージの銘品、ヤンガー・フォンセンカシリーズのダイニング肘掛付きのチェア(座面張替済)です。
チーク材による伝統を活かしつつ、モダナイズされた椅子です。
座面に行くに従い、テーバードされた真ん中の背もたれ、それとは対照的に端の背もたれは上に行くに従い細く。
デザインと構造がもたらす美しさがそこにはあります。
張り替えた座面は黒。
安定した座り心地と美しいデザインをぜひ体感していただきたい逸品です。
仕上げは塗装を剥がし、当店こだわりのマットな仕上げになっています。
動画もご参考にしてください。
A.Younger Ltd.
ヤンガーは1950年代以降、ロンドンの家具セレクトショップヒールズ(Heal's)での販売を軸に、少量高品質な家具を製造していました。
ヤンガーは高品質の素材と職人技術に重きを置いていました。
モダンデザインを取り入れながらも、伝統的な技術に基づき、高品質な家具を提供しています。
ヤンガーのヘッドデザイナーであるジョン・ハーバードはFurniture Makers' Guild(家具製作者組合)から3つの賞を受賞しています。
目先の先鋭的なデザインにとらわれず、それをいかに伝統的な技術で表現をしていくか、それによりどのような家具を制作するのかを、ヤンガーの家具からは感じることができます。
時代を超えて愛される英国ミッドセンチュリーの家具であり続ける理由がそこにあります。
ヤンガーは高品質の素材と職人技術に重きを置いていました。
モダンデザインを取り入れながらも、伝統的な技術に基づき、高品質な家具を提供しています。
ヤンガーのヘッドデザイナーであるジョン・ハーバードはFurniture Makers' Guild(家具製作者組合)から3つの賞を受賞しています。
目先の先鋭的なデザインにとらわれず、それをいかに伝統的な技術で表現をしていくか、それによりどのような家具を制作するのかを、ヤンガーの家具からは感じることができます。
時代を超えて愛される英国ミッドセンチュリーの家具であり続ける理由がそこにあります。
イスのメンテナンス
イスは、当たり前ですが、人がすわります。
これほどに荷重がかかる家具はありません。
取り扱う家具の中では一番耐力が大切と考え、メンテナンスしています。
ジョイント部分を確認してます。がたつきがないことを。
水平も確認してます。ぐらつきがないことを。
そのうえで、クリーニングと磨きを施しています。
座面は記載がない場合は、すべて張り替えています。
1点1点、商品の状態を確認し、ヴィンテージ家具の良さを引き出すメンテナンスを行っています。
茶色トーンの合わせに迷ったら
こちらは参考画像となりますので、商品とは異なります。
こちらは同型色。王道。
物足りない感じがしたら↓へ。
こちらは椅子の方が少し濃い。
これぐらいのトーン差であればグッド。
ヴィンテージ好きな雰囲気に。
こちらは椅子の方が少し明るい。
ナチュラルテイストな感じに。
こちらは少し濃すぎる。
そんな時は2脚だけにしたりして、
濃い茶色の分量を減らすとグッド。
例えば↓。
チェストの濃い部分の茶色を拾う。
これで、グッドに。
色を拾ってあげると良いですよ。
とはいえ、茶色同士。
全く合わないということはないです。
土、木々、落ち葉、煮物。
それぞれに色んな茶色があります。
Enjoy Your Browns!