なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
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キングのジョー。 ハーバートギブスHERBERT GIBBS先生作の家具 商品番号25108

価格: ¥99,999 (税込)
数量:
在庫: あり

返品やキャンセルに関して

キングジョーです。

ブックケース、キャビネット、ビューローが合体です。

キングジョーみたいに分離はしませんが。。

それぞれ、違うところから飛んできて、合体したような家具です。

ハーバード先生さすがです。

個人的には、真ん中のミニビューローが好きです。

ちっさいですけど、このちっさい感じがなんかいい。

そして、この取手がいい。

普通の感じなんだけど、なんかいい。

フォルムなのか、大きさなのか。

もしかしたら、先生でしたので、ブックケースとビュローとキャビネット、それぞれの機能を合わせた家具を作りなさい。

みたいな課題を出していたりしてね。

家具作りの基本が全て盛り込まれているみたいな。

キングジョーはウルトラマンに出てきます。

ネイサンNATHANのビュロー

British Vintage Plusが考えるハーバートギブスHerbert Gibbs ハーバートギブスHerbert Gibbsは、技術学校で家具職人としての訓練を受けました。 おそらく15歳とか。

技術学校。

発展する経済、変化する世の中に対応するため、産業界のニーズに応えるために、設立された学校です。

熟練工や技術者を育てるための。

15歳や16歳が対象だったそうです。

15歳から学んでいますから、職人としての血がハーバートギブスHerbert Gibbsには流れております。

血液型は職人型です。

そして、アカデミックな技術学校を卒業し、家具職人として花を咲かせます。

家具屋を営む一方、ハーバートギブスHerbert Gibbsは学校で大工の教師も務めていました。

後進の育成にも熱心だったようです。

ハーバートギブスHerbert Gibbsは技術学校で受けた教育に関しても、疑問を持っていたのだと思います。

もっと良くできると。

家具屋として成功していますから、教師をやる必要ないはずです。

職人、職人組織がこれではダメだと。

たしかに、技術学校は労働者階級の子供達の進学先。

技術学校は、労働者階級の子供を体良くそこにいかせるという政府の思惑もあったとか。

いやいや、職人あってこその産業なんだよと。

政府が作った組織だから、だめだと。

職人が教えないと、だめだと。

そして、自分の技術を余すことなく伝えていたのでしょう。

技術大好き職人であり、教えられるほどに、技術を論理的に体系的に組み立ていたのだと思います。

ハーバートギブスHerbert Gibbsが教えた弟子たちが、ジープランG-PLANやアーコールERCOLで働いていたかもしれませんね。




■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ハーバートギブス
■サイズ(cm):幅84/奥行35.5/高120

ガラス収納 幅80.3/奥行27/高25.7
ビューロー 幅80/奥行54.7/高20(床から天板までの高さ70)
下部引き戸 幅80.3/奥行26.8/中央ダボ穴で設置した高さ上段15.5下段22.5(棚板奥行き24.5/3段階調節可能/ダボ間隔2cm)
■木材:チーク材

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

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清潔感とヴィンテージの質感の両立です。
隅々までクリーニングをし、
ヴィンテージらしさを残す手作業による
メンテナンスをしています。
あっちのヴィンテージ家具のメンテナンスは
いかに傷や色褪せを「隠す」か。
そのため、スプレーによる塗装をします。
結果、必要以上にピッカピカのテッカテカに。
50年の時の変化がぁ。。。
それはヴィンテージではないんです、僕の中では。
僕はそれ、欲しくないんです。
だから、厚化粧はしない。隠さない。
ナチュラルなヴィンテージを追求しています。
それがこっちのヴィンテージです。



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