なんかいいを集めた当店のヴィンテージ家具は
MADE in UK で
1960年代 
英国職人魂 が入っています
(価格はゾロ目です)
こっちのヴィンテージ
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  • ランキング5

バルス。 ヴァンソンVANSON製ゆる~いカーブを描いたサイドボード 商品番号25003

価格: ¥266,666 (税込)
数量:
在庫: あり

返品やキャンセルに関して

VANSONは、W.G. Evans & Sons Ltdという会社名です。

なぜVANSONだったのか?? W.G. Evans & Sons

EvansのEはどこに行ってしまったのでしょうか??

EVANSONではなく、VANSON。

Eは英国の社会階級制度では、良くない意味なのか、それなのかな??

そんなこと気にしなそうですよね。

EVANSONより、VANSONのが良くね?

EvansがSonsに、お前は3文字だから、俺も3文字で。

俺とお前は、半分ずつで、この会社だから。

そんな感じだといいですね。

さてさて、前置きが長くなりましたが、こちらのサイドボード。

側面がゆる~いカーブを描いております。

このカーブ。曲木加工ですが、手間かかるやつ。

木目はあまり目立たない部分をあえて使用。

そうすることで、カーブや取っ手の四角が際立つ。

強めの木目だと、側面のカーブがボケる。

そんな感じ。

これはピーター・ヘイワードPeter Haywardというデザイナーによるもの。

当時はVANSONのヘッドデザイナーでした。

その他にも、Uniflex、ラフバラーLoughborough、ベイスクラフトBeithcraftでも活躍します。

ラフバラーLoughborough、ベイスクラフトBeithcraftは当店でも取り扱ったことありますが、どちらも好きな家具屋です。

その後、ピーター・ヘイワードPeter Haywardは自身でも店舗を開いたそうですが、うまくいかなかったようです。

そりゃそうですよ。

職人の手から離れたら、家具は作れないんです。

当たり前っしょ。

職人から離れて家具は作れないのよ。

土から離れては生きられないのよ。

左側面に若干ダメージあり(写真アリ)。個人的には気になりません。

英国ヴィンテージVANSONのサイドボード
取っ手の形状、脚の形状、佇まい。カッコカワイイ。


■製造:1960~70年代 推定
■生産国:イギリス
■ブランド:ヴァンソンVANSON
■サイズ(cm):幅190.5/奥行48/高71

引出し 幅69/奥行39.3/高1段目7・その他7.5
開き収納 幅51/奥行45/高右側上段19.4下段21・左側上段20下段20.4

【当店の商品は全てヴィンテージ品】
多少のキズ(僕はそれをアジと呼んでいます)は、どの商品にも必ずあります。
それは、50年経過しないと表現できないもの。
それが、ヴィンテージを求める理由。
状態に関しては、写真をたくさん載せていますので、そちらをご確認くださいね。
ご不明点はお気軽にご相談ください。

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こっちのヴィンテージ British Vintage Plusのメンテナンスは
清潔感とヴィンテージの質感の両立です。
隅々までクリーニングをし、
ヴィンテージらしさを残す手作業による
メンテナンスをしています。
あっちのヴィンテージ家具のメンテナンスは
いかに傷や色褪せを「隠す」か。
そのため、スプレーによる塗装をします。
結果、必要以上にピッカピカのテッカテカに。
50年の時の変化がぁ。。。
それはヴィンテージではないんです、僕の中では。
僕はそれ、欲しくないんです。
だから、厚化粧はしない。隠さない。
ナチュラルなヴィンテージを追求しています。
それがこっちのヴィンテージです。



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