こんなの見たことない!G-planルームディバイダー夢のダブル仕様。


こんにちは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

GWもすっかり終わり、なんかやる気がでない・・・なんてことはないですか?
外食癖のついてしまった私は、日々ご飯つくりに苦労です。(笑)

さて、ブリティッシュビンテージ+に素晴らしいアイテムが入荷しております!
ビンテージ・ミッドセンチュリー家具好きなアナタなら、これを見たらテンションが上がること間違いナシ。

G-plan・ブラック&トーラルームディバイダー、夢の連結バージョンです!!
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一台ずつでは他店でも取り扱いがあるようですが、デザイン違いを2台連結したダブル仕様はここだけ。
もちろん別々に使うこともできるのですが、相乗効果で生まれる×2以上の恰好よさを体験してほしいので
セットでの販売にしました。

しかも、黒い棚の部分はフレームも含めて簡単に取り外しできるので、フラットスクリーンのテレビを入れてみたら、これがストライクでした!


格好良すぎます。(涙)
細部にまでしっかりデザインされているところは、さすがG-plan!

スライド扉は敢えて配分を均一にせず、開けきったときも重なりを美しく!
中はストッパー付きで、開けた時にもディスプレイの楽しめる立てて収納!

右側の引き戸は、ライティングデスクとしても。
内部の棚は外せるので、広い収納スペースとしても使用可。

A4ファイルがすっぽり収まる足下のスペースも、かゆいところに手が届く?!

この連結バージョン、実はオリジナル仕様なんですよ。
ここまでデザイン性の高い家具だからこそ、50年経った今でも本当に色褪せることなく
輝き続けますね。まさしく英国ヴィンテージの生んだ逸品です!

ただでさえ、品薄になってきているG-planディバイダー。
この超豪華な一点モノを手にすることができる方は、本当にラッキーだと思います。

希少価値を思うと、投資としても・・・

アリですね!

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今年もやっぱりヴィンテージで行こう。


こんにちは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

昨日も今日も、東海地方は夏のように暑くすっかり日焼けしてしまいました。
みなさんのお住まいのエリアはどうですか?

さてアツいと言えば、昨今のビンテージ人気はかなりのものがありますね。
先日、ベルメゾンのカタログを何気なく見ていたら、「ヴィンテージスタイル!」と称する
家具のラインナップがのっていました。
もとの名は千趣会。私の中では割と保守的なイメージだった「ベルメゾン」が。
こんなに一般的なレベルにまで広がってきているのかぁ・・・と驚きました。

イギリスでも、ビンテージやレトロなスタイルは昨年に続き2013年のトレンドと言われています。
一番はやっぱりファッション!


キャットウォークでも、レトロプリントの服がたくさん発表され注目を集めています。

ヴィンテージ服を扱うショップは、地方にもたくさんあります。
髪型やメイクまで60年代、70年代でバッチリ決めていて格好いいですね?。
日本だと、「もういい歳だし・・・」と年齢を重ねるにつれて
だんだん無難なファッションへ移行してしまいがちですが、
イギリスには、40代、50代でも自分の好きなファッションを思いっきり楽しんでいる人たちが沢山いて
刺激を受けます!

昔から「流行は30年単位のサイクルで巡ってくる・・・」と言われますが、
確かに、ひと昔前のデザインは今見るとビックリするくらいオシャレだったり、色の組み合わせや柄が
斬新だったりして、本当に新鮮に目に映りますよね。

British Vinatge+の扱う家具も、まさしくそうなんです。
私たちの身の回りは、色んなことが前進して進歩していっているように見えるけれど
必ずしもそうではない、と改めて感じます。
先人の技術や美的感覚。
一つの家具にかけた情熱をを目のあたりにすると、暮らしの本当の豊かさや遊びゴコロという点においては、
まだまだ見習うべき点が多いと改めて思います。

目指すは、懐かしさの中にも、洗練された新しさを感じさせる「レトロモダン」。
復刻版でももちろん雰囲気は楽しめますが、やっぱり本物の質感は全然違います。
素材のクオリティーも全く違います。例えるなら生花と造花。

ヴィンテージ家具の持つオーラは、所有した人のみぞ知る輝きだと私は思います。

存在感のある家具。
手に入れてみたくありませんか?


今買わずにいつ買う?!英国ビンテージ家具


こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。

GW真っ最中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
天気も良くて、まさしくお出かけ日和の日々が続いていますが、やっぱり混雑は必須ですねぇ・・・。

私も先週日曜日に、愛知万博の行われた広大な公園へ行ったのですが、
近くについてから駐車上に入るまでに、大渋滞で2時間待ち!というGWの洗礼を受けました。(涙)

結果、せっかく早起きして作ったお弁当を車の中で食べる羽目になり、
おにぎり握る暇があったら、一分一秒で早く家を出るべき!!という日本のGWの鉄則を学びました。

さて、巷ではアベノミクス効果による景気回復が叫ばれていますが、
この余波、ビンテージ業界にはどんな影響を及ぼしているのでしょうか・・・。
という経済のお話を今日は少し。

実際のはなし、
状況はキビシイです。

ビンテージ業界だけではないですが、何といってもこの急激な円安が、非常に痛いです。
輸入に携わる業界は、どこでもそうですが、
今まで10000円で仕入れていたものが、13000円、14000円となっているのですから。
そして、この円安はさらに進むのではないかという話だそうですね。

当店の商品は市場価格というよりも、ほぼ仕入値に基づいています。
「良い物を適正価格でお届けしたい」という考えでやっているので、「リーズナブルですね!」
というお言葉を頂くととっても嬉しいです。

でも、近い将来値上げを余儀なくされる日もくるのではないか・・・と思うと、とても残念です。

またそれに追い打ちをかけるように、英国ビンテージ家具のイギリス国内での値上がりがあります。
私たちが買付を始めた頃と比べても、確実に上がって来ています。

より多くの人が英国ビンテージの魅力を認めている、という喜ばしさ反面、
仕入れの場でも競争が進んでいます。

当店では、ご購入後の商品の保管を基本的には2カ月、それ以降もスペース次第では
お受けしております。

「買おうかな?」「どうしよう」
「もっと安いのがでてくるかも・・・」

お買い物に迷いはつきものですが、
このブログを読んで下さっている方には、ぜひお伝えしたい。

「英国ビンテージ家具、いつ買うの?今でしょう!!」