スマホでも見やすく・・・。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
本日は、お知らせです。
ブリティッシュビンテージプラスでは、これまでPCサイトとスマートフォンサイトの2本を別々に
運営していましたが、この度スマートフォン専用サイトは閉鎖することになりました。
理由としましては、
*PCとスマホでインターフェイスが違うというのは、逆に使いにくいのではないか。
*昔のように携帯の画面が小さいということもなく、サイズにさえ注意すれば十分スマホに耐えうるサイトに
なるはず!
と判断したためです。
現在、「スマホでも見やすく」をキーワードに、サイトデザインのリニューアルを図っています。
と言っても大きな変化があるわけではなく、表示サイズの横幅をスマホ目いっぱいのサイズに変更し、
商品写真なども大きくはっきりと見られるようにしていく等ですので、お馴染のメインデザインは
これまでと同じです。
タイミングが命!のビンテージ家具との出会いです。
仕事にプライベートに何かと忙しい日々の中でも、通勤途中などのちょっとした隙間時間に
手軽に新商品をチェックしたり、お昼休みの合間に注文を入れたり・・・。
スマホからでもPCと同レベルの情報を得られるなら、そんなふうに
もっと便利に使って頂けるのではないかと思っています。
リニューアル完了までは、まだしばらくかかりますが、
ぜひ一度スマホからもアクセスしてみて下さいね!
イギリス11月の風物詩。
こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
11月に入り、すっかり寒くなってきましたね。
何気に、昔住んでいたイギリスの港街ブリストルの天気をチェックしてみたら、
すでに今週は最低マイナス1の予報が!
暗くて、寒くて、なが~いイギリスの冬の始まりを感じます。
さて、11月のイギリスと言えば、他の国では行われていない独特のイベントがあるのをご存知ですか?
知っているアナタはかなりのイギリス通!
名前は、「ボンファイアーナイト(ガイ・フォークスナイト)」と言って、11月5日とその前後の週末に
街中のあらゆる広場などに集まって「たき火」をするという行事です。
「たき火」と言っても、日本のような「たき火だ、たき火だ♪あたろうか、あたろうよ~♪」のような
朗らかなイメージとは程遠く、たき火のなかで人形を焼いて祝う・・・というちょっとダークなお祭りです。
これにはちゃんと歴史的な意味合いがあり、
時は、さかのぼること今から約400年前。
1605年11月5日。
ガイ・フォークスという一人の男性が、
イギリスの国会議事堂に爆薬を大量に仕掛け、国王暗殺を企てました。
幸いなことに暗殺は未然に防がれ、ガイ・フォークスは捕まり処刑されましたが、
それ以来国王は、このような反逆が二度と起きないように、
11月5日にたき火(ボンファイヤー)を焚いて、その中にガイを模した人形を
投げ入れるという行事を始めたのです。
これが起源となり、現在では全英中でボンファイヤーナイト(ガイフォークスナイト)が行われるようになっています。
ロンドンなどの大都市では大々的に花火も打ち上げられ、11月の風物詩として定着しています。
かなりシュールではありますが、いかにも魔女や魔法などのスピリチュアルな文化が根強いている
イギリスらしいお祭りだと思います。
ベストシーズンとは言い難い、この時期のイギリスですが、
ボンファイヤーのお祭りや、夜空いっぱいに広がる秋の花火を見るというのも
なかなかB級なイギリスの楽しみ方かもしれませんね。
寒くなってきたので・・・
こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
すっかり寒くなり、温かい飲み物が恋しくなる季節になりましたね。
去年の今頃は、まだ倉庫も完全に機能しておらず、
コンビニや自販機でホットコーヒーを買っては、「ハぁ~」とあったまっていたものです。
今年は倉庫内のキッチン設備もかなり充実してきたので、朝から淹れたてコーヒーの香りに
癒されたり、午後のティータイムも楽しめるようになってきました♪
そんな中で、ポール店長の最近のお気に入りは、コレです↓
スタバで買った、ご当地マグカップ!
金のしゃちほこに、名古屋城・・・。
このポップな和テイストがかなりヒットしたようで、珍しく大人買いしていました。
スターバックっスがこういうご当地物を出していること自体あまり知らなかったですが、
なかなか面白くていいですよね!
ちょっと集めたくなりますね。
さて、みなさんの地域ではどうですか?