ビンテージ家具はいかがですか?秋は模様替えにピッタリの季節です。
こんにちは!
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■ ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
10月がスタートし、秋もどんどん深まってきましたね^^
私たち家具屋の場合、毎年秋から年末にかけてはご注文が増えて忙しくなる時期です。
例年の反省を活かし、今年こそは年賀状もクリスマスカードも大掃除も早め早めでやるぞー!!と覚悟だけはしっかり固めていますが、さてどうなるかな??笑
今年は新しいスタッフが増え、さらに活気いっぱいのブリティシュビンテージプラス。
常時200点以上という豊富な在庫数をきっちり管理できるよう
倉庫スペースの拡大にも取り組んでいます。
本格的な寒さが始まる前の、まだまだ時間にも体力にも余裕のある今だからこそ。
自宅インテリア改造計画にとりかかってみませんか?
イベントや来客の増える冬が、より楽しく快適に過ごせるように・・・^^
家具オイルのプレゼントも引き続き実施しています。
ぜひこの機会に、あこがれのヴィンテージ家具との毎日をスタートさせてくださいね。
みなさまのご来店をお待ちしています♪
https://www.britishvintage-plus.com
これがビンテージ家具メンテナンスの強い味方です。
こんにちは!
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■ ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
気がつけば、もう9月も終わり。早いですね。
『新築にも似合うヴィンテージを!』と普段からクリーニングに力を入れている私たちブリティッシュビンテージ+ですが、
今年の秋は雨が多く!!
倉庫でも外で作業が出来ずにもどかしい時間を過ごすこともしばしば・・・
そんななか撮影スペースにまでグイグイはみ出す勢いで、部屋中いっぱいに場所を使ってテーブルのクリーニングに励んでいるメンテナンスチームがおりました。
カメラを片手におじゃましてみると・・・
磨いたところとそうでないところの色が全然ちがう!!
ふだんから「自分の手で段々ときれいになっていく過程が楽しい!」と話すメンテナンス班ですが、
これはかなりやりがいがありそう?。
ここで欠かせないのが、イギリスにしか売っていない
”Sugar soap” なる不思議な名前のクリーニング品。
使用に少しコツがいるのですが、木の表面を痛めることなく汚れだけをすっきり落とし
木本来のサラサラな手触りをよみがえらせるには欠かせないアイテムです。
イギリスからやって来る家具たちは一見きれいなように見えても、
それはやはり何十年と実際に使用されてきた家具。
つまり適切に磨いてあげることで、さらに美しく光る原石でもあるのです!
傷つけないよう、ヴィンテージの良さを損なわないよう手作業で少しずつ慎重に磨くのはなかなか骨の折れる作業。
それでも!愛情たっぷりのケアで美しく生まれ変わった家具の姿を見届け、抜群の写真映りを見ると満足感でいっぱいになる私たち。
この家具の一番きれいな姿を、全国のヴィンテージファンの方に届けたい!
そんな気持ちで一同が心を込めて作業しています^^
4周年記念で製作した『B.Vintage+特製メンテナンス5点セット』も同様。
「ヴィンテージ家具のメンテナンスってどうすれば良いのですか?」
というお客様からの声をもとに、
家庭でも気軽に家具のお手入れを楽しみ、
ビンテージと暮らす毎日をより豊かなものにしてもらいたい!
との思いを込めて製作し無料プレゼント実施しています。
ただいま限定的に行っているこちらのプレゼント企画ですが、
とっても好評いただいているので、どうにかB.Vintage+の定番サービスとして盛り込めないものか・・・とポール店長と思案しています。
さて、どうなるかな・・・^^
なりたい自分になる
こんにちは!
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
9月に入り、秋の足音が少しずつ聞こえてくるようになりました。
本日のタイトルは「なりたい自分になる」
先日、小林麻央さんが同タイトルでブログを開設して話題になっていましたね。
同じタイミングでたまたま目にした雑誌でサッカーの長友選手が語っていた内容が心に残っていて・・・
このタイトルにしました★
長友選手は、イタリア・ミラノ在住5年目とのこと。
彼のイタリア人のチームメイトは、練習場にもすごいオシャレして来るそう!さすがイタリアですね^^
そんな仲間と日々を過ごすうちに長友選手も自然とファッションに興味をもつようになり、気づいたことがあるそうです。
いい洋服をきることで自分のメンタルも変わってくる。
常にこうありたいという理想の自分をイメージして、それに近づけて行くんです。気に入った物を長く愛用したいと思うようになりました。
ブランドではなく質感や自分に似合うかどうか。レストランに行く時なんかも、ビシッとスーツをきめていくことで「食事」という時間がいっそう楽しめる。服装一つこだわることで、こんなにも精神的に違いが生まれるんだと気づけた喜びはとても大きいです。
これって、私たちが提供しているインテリアの世界でも同じだ!と思いました。
ビンテージ家具は家具のなかでは決して安いものではないですが、いいものであることは間違いなく自信をもっています。そしてこのメンタルが変わってくるという感じも同じだと思っています。
だって自分のお給料で頑張って手に入れたステキなチェストに、服をぐちゃぐちゃに収納しようと思いますか?
一生懸命貯金して手に入れた大好きなヴィンテージテーブルで、インスタントなんかの適当な食事をしようと思いますか?
質の良いイタリア製の服でもヴィンテージ家具でも、モノ自体は高い買い物かもしれません。
でも私たちが本当に手に入れようとしているのは、その先にある生活や自分自身なんですよね。
あなたがなりたいと思っている「ていねいな暮らしを楽しむ私」「こだわりの自宅に人をたくさん招いて楽しんでいる私」「いつ帰っても心地よいホームが待っている私」
そんなあなたの「なりたい」を「高いから」と思って諦め「いつか」と先延ばしにするのか。
それとも、「所有することでなりたい自分に近づいていく」のか。
環境は人をつくります。
いいものに投資することで自分の生活のクオリティをあげていく=自分自身のクオリティをあげていく。
自分にもっと自信をもてたり、自分がもっと好きになる。自然と生活の質や自分の態度・意識が変わってきます。
「なりたい自分になる。」
芸能人とか有名人とか、一見成功していて華やかそうな人たちもみんなどこかに向かって
歩いているんですね。
あなたの「なりたい」は今どこに向かっていますか?^^