動画で見る、ヴィンテージサイドボードの収納パワー!-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+(通称ブリビ )』
こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。
当店で扱う数多くのヴィンテージ家具のなかでも、一番のおすすめは『サイドボード』なんです!知ってましたか?
8年くらい前に、初めて自宅にヴィンテージサイドボードを迎え入れた時の感動は今でも鮮明に覚えています。
よくある新築よりの2LDK賃貸住宅だったのですが、サイドボードを置いた瞬間にその空間だけまるで別世界に変わりました。例えるなら時空が違うといった表現でしょうか。真っ白な壁で平面的だった空間に、突如奥行きと深みが生まれた感覚です。
テレビ台として使う場合はレイアウトとしてもインテリアの中心になるので、目にする頻度はどの家具よりも高く、今では日々のなかで使っていない時でも心を潤してくれる大切な生活のパートナーです。
そして見た目の良さも去ることながら、その収納力の偉大さにも本当に助かっています!
ほんとう?と思う方はぜひ下の動画をご覧ください。
実用的に使え、経年による自然な風合いと美しいデザインが日々の癒しともなるヴィンテージサイドボード。
こだわり住宅にはもちろんのこと、新築建売や賃貸暮らしなどハコが少々平凡な場合はさらに大きくその威力を感じてもらえると実体験から思っています。
万人にお勧めしたい『何はなくともサイドボード!』当店の一押しアイテムですよ。
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英国ヴィンテージ家具の専門店「ブリティッシュビンテージ+」
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【お店のコンセプト】
日本でここだけ!イギリス人店主が厳選した
ハイセンスな輸入ヴィンテージ家具の揃うお店です。在庫は常時200点以上。
その場限りの使い捨てではなく、末永く愛着もって使える良質な家具のご提案を得意としています。
人生で最も多くの時を過ごす自宅。
好きな物に囲まれた味わい深くて心地よい生活を、あなたもスタートさせませんか?
ヴィンテージ家具モニター様のご紹介ー静岡県H.K様ー
こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。
本日は、ヴィンテージ家具モニターとしてご協力いただきました静岡県H.K様をご紹介します!
対象商品は、当店でも末長い人気を誇るG-planのアストロ・コーヒーテーブル。
この有機的なデザインが特徴で、世代、国を問わず、愛され引き継がれている魅力あふれる英国ヴィンテージの一つです。輸入家具ながらも大きすぎない程よいサイズ感で、畳のお部屋にも似合う、私たち日本人にとっても嬉しいテーブルです。
今回お品をお届けしましたH.K様にお話しをお伺いし、お客様の生の声を探ってみました^^
Q、H.K様はこれまでヴィンテージ家具などの古い家具を購入したことがありますか?
今回のG-planアストロテーブルが2回目のヴィンテージ家具の購入となります。
最初は、写真にも写っている猫足のガラスケーステーブルを購入しました。
Q、H.K様がヴィンテージ家具を購入するときに重視するのは、どんな点ですか?
どんなデザインか、そしてちゃんとメンテナンスされているかという点です。
Q、ずばり、H.K様にとってヴィンテージ家具の魅力とは何ですか?
飽きがこないデザインに一番の魅力を感じます。
そして家具から受ける『温かみ』や『柔らかさ』も新品にはない魅力だと思います。
H.K様ありがとうございました!
一言でヴィンテージ家具といっても、その魅力は人によって様々だと思います。
デザインの良さ、素材の良さ、造りの良さ。
それだけなら、新品でも、お金を出せば見つかるはずです。
でもどうして私たちは古いものに惹かれるのでしょうか?
それは、私たちがいくらお金を出しても決して買うことのできない、決して戻ることのできない「時間」という価値を、ヴィンテージやアンティークは私たちにもたらしてくれるからではないでしょうか。
いつかは消えてなくなる私たちとは違って、経年によってますますその魅力に磨きをかける『古き良きものたち』
私たちが知り得なかった時代や歴史の断片にその五感でそっと触れたとき、理屈やデジタルでは説明できないどこかなつかしい記憶だったり、温かみだったり、ほっとするような自然な心地よさを、私たちは感じているように思います。
日本では「古い」ということは、どちらかというとマイナスのイメージが強いかもしれませんが、イギリスも含めてヨーロッパでは「古い」ということはすなわち価値があることと考えられています。
古いものが受け入れられ愛されるには社会全体が成熟している必要がありますが、日本でも最近は都市部を中心に骨董市やレトロマーケットなど、少しずつ若い人達の間でも浸透し成熟社会へと人々の意識が変わってきているように思います。
これまで半世紀近く愛され引き継がれてきた家具には、それに値するだけのちゃんとした理由や魅力があるものですね。
ヴィンテージに興味があるのにまだ第一歩を踏み出していないという方。知らないでいるのはもったいないことだとさえ私は思います!
ヴィンテージのある暮らしの、「物質ではないココロの贅沢さ」をぜひ早く味わってみてください。
そして私たちは皆さんと過去の橋渡しになれるよう、日々クリーニング、メンテナンスに励み、どんどん良い商品を仕上げていきたいと思います!^^
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日本でここだけ!イギリス人店主が厳選した
ハイセンスな輸入ヴィンテージ家具の揃うお店です。在庫は常時200点以上。
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新元号時代のお家改革-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+(通称ブリビ )』
こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。
新元号が発表され、いよいよ新しい時代が始まるんだなぁという気持ちが高まってきましたね。
『令和』と最初に見た時はけっこう違和感がありましたが、後から万葉集に由来していることや「文化が生まれ育つ」という願いが込められていることなどを知り、けっこういいいんじゃないかなぁと思い直しました。
これまでの経済成長などの物質的な豊かさから、精神的な豊かさへと価値観をシフトしていくというのは、まさにタイムリーで時代にふさわしい願いで希望がありますね。
この『文化』というのを自分の興味がある住環境と合わせて考えた時、日本人を取り巻く住環境は昔はもっと美しく豊かだったはずなのにどうしてしまったんだろうと時々思います。
これは私が着物に目覚めた時もそうだったのですが、デパートへ行っても着たい服が一枚も見つからないのに、アンティークの着物やさんに行ったら、色も形も素材も組み合わせもぜーんぶ心が踊るようなものに瞬時にたくさん出会うことができました。シンプルだけど茶目っ気があったり、味わいがあったり、こだわりが感じられたり、黄金比のような絶対的なバランスの美しさがあったり・・・
私たちは、経済的な発展と引き換えに、歴史ともに根付いてきた美的感覚を少しずつ失ってしまったのでしょうか。
住環境に話を戻しますと、私は自宅でヴィンテージ家具を使うようになってもう何年も経ちます。
ヴィンテージ家具があるとお部屋がオシャレとか色んなイメージがあるかもしれないですが、ひとつ決定的に昔と違うと自分で思うことがあります。
それはあり合わせの家具で生活していた時は、ちらかっていてもあまり気にならなかったけれど、自分の好きな家具やモノのある場所というのは、自分にとってのちょっとした『聖域』となり、自然とちゃんとしたくなるということです。
色んなところで言われていますが、子育てでも会社でのパフォーマンスでも、環境の及ぼす影響は非常に大きいです。それならまずは、環境を整えることに着手することが快適な生活を生み出す第一歩であっても良いように思います。
料理をがんばるために、まずはお気に入りの食器を揃えてモチベーションを上げる感覚にも似ていますね。
新元号がもうすぐスタートします!
新たな気持ちで幸先良い時代を迎えるために、環境整備のお家改革はじめてみませんか?
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