「好きなものに囲まれた丁寧な暮らし」お客様活用事例◆東京都渋谷区S様◆
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。こんにちは。
本日は、イギリス製Jentiqueのヴィンテージキャビネットを納品いたしました東京都渋谷区S様のお宅紹介です!
Jentique(ジェンティーク)とは、1930年代に設立されたイギリスを代表する家具メーカーなのですが、
どことなくフェミニンで優しい印象の家具が多く私も大好きなブランドの一つです^^
歴史を紐解いてみると、もともとはおもちゃ職人であったご主人とその奥さまというご夫婦によってつくられた会社だということ。
なるほど、さすが女性のテイストがうまく活かされた素敵なデザインが多いはずです。
そして、ご購入いただいたS様もやっぱり女性のお客様♪
予定通り、キャビネットが無事に届きました!
写真で見て想像していた以上に素敵なキャビネットで、
しかもとてもキレイなお品で本当に大満足です。
注文から配送までのご対応や、当日の配送の方もとても丁寧にしていただき
どうもありがとうございました。
さっそく、色々と好きなものを入れてみました!
これからも少しずつ揃えていきたいと思っておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
のお声ととともに、お好きなものがギュッと詰まったキャビネットのお写真を送ってくださいました^^
見せる収納が可能なディスプレイキャビネットだからこそ、
きっとSさまのお人柄そのものを表した空間なんだろうなぁ・・・と
お会いする事はきっとないのですが、そんな淡い思いで私は想像をふくらませてしまうのです。
世間は、断捨離から始まり空前の片付けブーム。
でも、モノが少なければ心が豊かになるかというとそうではなく、
物を取捨選択する作業をとおして
自分は何が好き?どんなモノにときめく??どんな人間なんだろう?という
「自分自身と向き合う」心の旅をすることにこそ、一番の意味があるように思います。
「好きな物とじっくり向き合える空間」
「なりたい私になるための環境づくり」
としてのヴィンテージ家具。
想像以上の効果があると私も身をもって経験しています^^
今回ご紹介させて頂いたSさまのような空間。
自宅にこんな自分だけの場所があるのとないのとでは・・・
今後の生き方まで変わってきそうですね。
『堂々たるリビングの顔!』お客様活用事例◆名古屋市I様◆
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。こんにちは。
本日は、地元愛知のお客さま宅のご紹介です^^
先日ご家族で倉庫まで見に来てくださった、名古屋市のIさま。
フォルムの美しさに定評のある、G-planジープラン・ヴィンテージASTROコーヒーテーブルをご購入いただきました♪
艶やかな質感が美しいレザーソファとの相性が素晴らしく、相乗効果とも言うべき
『リビングの顔!』という堂々とした存在感を感じますね。
遊び心のあるカーペットも、アクセントとなって素敵ですね。
わが家も、なんか空間がしまらないなぁ?という時にカーペットを一枚敷いただけで
見違えるほど様変わりした経験があります!
布物があることで柔らかさがプラスされ、居心地もぐっと改善しました。
ベージュやグレーなどの王道色を敢えて外すと、個性がプラスされて楽しくなりますね^^
空間に「空っぽ感」を感じる時のおすすめテクニックです。
今回は、実物をご覧いただいた上でのご購入でしたが、
ご自宅に設置されるとまた印象が違うよう・・・。
「ガラス面だとやはり圧迫感がなくとても良い感じです」
とお喜びのお声を頂きました^^
ほとんどの英国製ガラス天板テーブル同様、こちらもガラス部はそのまま持ち上げて外すことができます。
Iさまもお子様のいらっしゃるご家庭でしたが、子どもの成長過程での落書き・シール貼りなどの不測の事態にもガラスだけを交換して対処できるので、意外と親はストレスなく使えるヴィンテージ家具の一つかもしれません。
こうやって、色んな方のお家を拝見するのは本当に楽しいですね。
今は、スマートフォンで手軽に写真も送れるようになっているので、
ぜひお時間のあるお客様は、設置後お写真をmisaki@britishvintage-plus.comまで
送っていただけませんか??
お待ちしています!!^^
『人生の一部をつくるもの』お客様活用事例◆東京都K様◆
『クリスマスを目前に控えた12月23日。
舞込むように届けられた、お客様のご自宅写真がありました』
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。こんにちは。
先日イギリス製ヴィンテージG-planジープランのコーヒーテーブルをお届けしました東京都のKさまが
お受け取りのご報告を兼ねて送ってくださったメールとお写真。
このテーブルは、人気の高いジープラン家具の中でも特に珍しいデザイン。
1950年代から60年代にかけて製造されたことを示す、ゴールドスタンプの残る貴重なオールドG-PLANの一つです。
またと出会うことのないであろう完全な一点モノとして、
私たちもどんな方へお届けすることになるのかな?
と特別な感情をもっていたアイテムだったのですが・・・
頂いたメッセージを拝見して納得。
『20年程掛けて徐々に揃えた他のビンテージ家具と相性も良く
前からそこに在るかのようになじんでいます。』
今だけの流行のヴィンテージ家具ではなく、何十年かけてでもこだわって好きなものを揃えていく。
そんな人生の一部のような、じっくりとしたモノ選びをされていらっしゃる方。
ヴィンテージ家具の本当の価値を分かって頂ける方。
そんな方が選んでくださったんだなぁと、このステキなご縁をとても嬉しく思いました^^
理想の空間作りとは、決して一過性のものではなく一生かけてずっと続いていくものなんだと思います。
その過程で家族が増えたり、減ったり、引っ越したり、歳をとったり・・・
色んなことがあると思いますが、
その人生という長旅にやさしく寄り添ってくれ
私たちの苦楽を見守ってくれる、そんなパートナーとしてのヴィンテージ家具選び。
20代、30代で始められたら理想ですが、
40代、50代、60代、もっといって70代、80代で始められても決して遅くないと思います。
洋服などのように「若づくり」なんてこともなく、誰にでも平等に
どの世代にも認められる普遍的な価値をもつヴィンテージ家具。
そんなことも、ヴィンテージ家具が愛される理由のひとつなんでしょう。
親から子へ、祖父母から孫へ『受け継いでほしい』『受け継がせてほしい』
その場しのぎではなく、そこまで見据えたモノ選び。
私たち世代が、そんな文化をつくっていけたら素敵ですね。
暮れも迫る2015年の終わり。
Kさまのメッセージとお写真から、気づきをいただいたように思います。
ご連絡くださったKさま。
お忙しい中ありがとうございました!