ヴィンテージERCOLが届けてくれた豊かな時間◆愛知県K様◆ヴィンテージ家具活用事例


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こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
ブリティッシュビンテージプラスのmisakiです。

 

先日アーコールテーブルをお届けしました、愛知県のK様よりお写真とメッセージを頂きました。
ご承諾の上、ご紹介いたします。

 


 

ここ数年、コーヒーテーブルを探していましたが、自分の部屋に合うのがなかなか見つからず、
半ばあきらめていましたが、最近読んだ本に、このアーコールのコーヒーテーブルが載っていて、
一目惚れしました。


ネット検索したところ、運良くブリティッシュビンテージプラスさんのページに辿り着き、
購入した次第です。


こうして部屋に迎えてみると、違和感なく部屋に馴染んでいて、
やはり受け継がれていくビンテージの良さを感じます。

ネット購入ではありますが特に不安もなく決めることが出来たのは
ブログの文章から伝わってくる辻さんの人柄に惹かれたからだと思います。


色々な角度から眺めたり、何気なく撫でたりして木の手触りを楽しむことで気持ちが豊かになります。

お気に入りの家具と共に、自分自身も一日一日を大切に日々を過ごしていきたい。
木製のビンテージ家具はそんな気持ちを改めて思い起こしてくれます。

素敵なコーヒーテーブルをありがとうございました。
大好きな読書・音楽・映画をテーブルと共に愉しみたいと思います。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

 


 

誰にもじゃまされない、ゆったりとした自分時間。
週末のお休みに。毎晩の家族が寝静まったあとに・・・

お気に入りの空間があることは、私たちの日々の活力・心の栄養につながりますね。

 

好きなテイストは人ぞれぞれだと思いますが・・・

目にするたびにふと嬉しくなるような『心を満たしてくれる家具』が
さらに皆さんとつながっていけるよう、私も日々その魅力を丁寧に伝えていきたいと思いました。

 

K様、ありがとうございました!

 


ヴィンテージ家具の隠れた魅力を探る『あなたのストーリーを聴かせてくださいvol 1』


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こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
ブリティッシュビンテージプラスのmisakiです。

 

新しい企画が始まりました!
その名も、ヴィンテージ家具の隠れた魅力を探るシリーズ『あなたのストーリーを聴かせてください』

私たちが家具をお届けしました方々へインタビュー形式でお話をお伺いし、まだまだ奥の深いヴィンテージ家具の知られざる魅力・可能性を探っていこうというものです。

 

新企画トップバッターは、京都市の田崎様にお話をお伺いしました。
田崎様、よろしくお願いします^^

 

Q、まず、今回のご購入商品を教えてください。

イギリス製ヴィンテージ【チーク】チェストサイドボードです。

Q、あの取手デザインが素敵な一台ですね!私も目をつけていました(笑)家具はご自宅のどこに設置されたんですか?

11畳のリビングに、TV台として設置しました。

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Q、テレビとのバランスもピッタリでとても良く似合いますね。
そもそも、どうしてこのサイドボードを購入しようと思ったのですか?
ご購入のきっかけを教えてください。

 

ビンテージ家具が好きでずっと集めてはいたんですが、サイドボードで気に入るものがない。価格が高い。うちは狭いので小さいものがない。とずっと諦めていました。

なかでも価格というのが最大にネックでした。
子供が小さいときから母子家庭でひとりで必死で働いて家を買い、子供を大学まで行かせました。その子供たちが昨年就職で東京、大阪にでていきました。

そこから人生はじめての一人暮らしをし、頑張ってきた自分へのご褒美に私にとって一番欲しかったサイドボードを購入したいと思うようになりました。

そこで出会ったのがこちらのサイドボードでした。

 

Q、そうだったんですね!
田崎様の人生において特別な意味をもつ節目の時期に、ご縁がありましたこととても嬉しく思います。
こちらの家具を実際にご使用いただいての感想はいかがしょうか?

そこにずっとあったような、不思議な感覚がしています。

 

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Q、なるほど。お部屋とも全く違和感なく馴染んでいますもんね。
その辺りがやはり、新品家具と年月を経てきたヴィンテージ品の持ち味の違いなんだと思います。
これまで集められてきた他のヴィンテージ家具とも、ケンカせず上手く調和していく懐の広さもヴィンテージならではですね。

素敵なご自宅を見せて頂き、ありがとうございました!
それでは最後の質問になりますが、ずばり田崎様にとって『ヴィンテージ家具の魅力』とは何でしょうか?


私にとって最大の魅力は手入れをすること。
手入れをしていると子供を育てているような愛しい感覚がします。

ただそこにあるだけで癒され一日中見ていても飽きない、子供が巣だった寂しさをほんの少し埋めてくれているものです。

私にとってビンテージ家具とはそんな愛しいものです。

 

良い出会いを本当にありがとうございました。

 

田崎さま、こちらこそ貴重なお話を聴かせて頂き本当にありがとうございました!
お話を伺ったことでまた、今回お届けしました一台が私達にとっても特別な意味をもつモノとなりました。

田崎さまの第二の人生が、素晴らしきものとなりますよう
私達も陰ながら応援しています!! ありがとうございました^^

 


 

誰でも、どこでも、いつでも買える。
そんな便利時代の真逆に存在するビンテージ家具だからこそ

敢えてこれらの家具を選択している皆さんにはきっと
皆さんそれぞれの『想い』や『こだわり』や『決意』。

そして『ストーリー』があるのだと思います。

 

ほんとうに届けたいのは「モノ」ではなく、その先にある「豊かな暮らし」

あなたのストーリーも聴かせてくれませんか?

 

▼ご協力頂ける方・募集中!
簡単な質問への回答とお写真数点をご提供頂けましたら、スタッフmisakiが記念になるような素敵なストーリーに仕上げます。詳細はこちら、もしくはmisaki@britishvintage-plus.comまでお気軽にお尋ねください。

家具で癒される。そんなインスタ目指してます。
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目にするたびに癒されます◆岐阜県E様のお部屋紹介


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こんにちは!

イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
ブリティッシュビンテージプラスです。

 

本日は、ヴィンテージ家具を活用したお部屋作りをご紹介いたします!

本日のお客様は岐阜県のE様。
岐阜県はとっても広いのですが、E 様がお住まいの岐阜市は我が家具倉庫のある愛知県一宮市からは30分程度の距離。関東のお客様が多くを占めるなかで、貴重な地元のお客様です^^

 

E様が選ばれたのは、G-planジープランFRESCOのサイドボード。当店で扱いのあるイギリス製サイドボードの中でも、不動の人気を誇る一台です。

リビングに設置される方も多いですが、E様はキッチンへレイアウト。
こんなコメントを頂きました。

 


 

こんばんは。
年末に頂いたサイドボードは
無事、新居のキッチンに収まりました。

画像では分かりずらいのですが
冷蔵庫の横、オールステンレスの
システムキッチンの向かいにあります。

家電の横でも、無機質なステンレスがどーんとあっても
私は私、という穏やかな雰囲気なのは
ヴィンテージの、なせる業でしょうか。

目にするたびに癒されます。
出会えて、よかった。。。
遅くなりましたが、お礼まで。

 


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ジープランは数ある木材のなかでも「チーク材」をメインにした家具が8割以上になるのですが、
特に経年変化したヴィンテージチークは本当に色味や木の雰囲気に味わいがあり、和みの空間をつくるのが上手ですね。

キッチン家電やテレビ等のリビング家電、ちょっとクールな印象のアイテムの中和役もおてのもの。
ヴィンテージならではの奥行きのある存在感は、やっぱり現代の家具には出せないな・・・と思います。
「見るたびに癒される」というお言葉も、他のお客様からも本当によく伺うご感想ですがまさにその通りだと思います。

 

そしてE様からは、さらに興味深いお話が・・・


 

商品として見るのと、実際に暮らし始めてからでは
少し印象が変わったかもしれません。

当初は外国から来ました、という雰囲気だったのが
今では、なぜか和な雰囲気も醸し出しています。

きっと暮らす人のインテリアによって
柔軟に対応してくれるんでしょうね。
懐の深さを感じます。

 


シンプルで粋なスタイルって、和にも通じるところがありますよね。
でももろ和風ではなくて、適度にオシャレ感のあるモダンジャパニーズ。

ジープラン家具が日本国内でもこれほど定着しているヒミツは、そんなところにもあるのかもしれないと思いました。

 

E様、貴重なご意見・お写真ありがとうございました!

 

本日ご紹介しましたG-planジープランFRESCOのサイドボードは、最近ではCMや雑誌でも見かけるほど
ビンテージ家具のなかでも定評のある一台です。使い勝手の良さはこちらでも取り上げています。

 

サイドボードを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。