北欧系ヴィンテージサイドボードを選ぶ|悩みすぎて決められないアナタへ
こんにちは。
イギリス人オーナーのヴィンテージ&アンティーク家具ショップ「ブリティッシュビンテージプラス」のmisakiです。
みなさん、Googleのアナリティクスって聞いたことありますか?
ネットショップ運営には書かせない、HPのアクセス数などを見ることのできる分析ツールなのですが・・・
先日久しぶりに、私たちのHPってどこが一番よく見られているのかなぁ?と調べてみたら。
トップページの次にダントツでアクセス数が多かったのが、ヴィンテージ・アンティークサイドボードのページでした。
実はこれ、開店当初から全く変わっていないんですね。
みなさんが一番欲しくて探しているのは、やっぱりサイドボードなんですね。
確かにサイドボードが一台あれば、テレビ台にもなるし、AV機器もすっきり片付くし、リビングの大きな収納スペースにもなるし。
それになんと言ってもあの大きな横長の家具をドンと置くだけで、不思議なくらいお部屋にまとまりが生まれるんですよね。
これが新品の既製品だったりすると、「あ?片付いたね」くらいで終わってしまうのですが、
ことヴィンテージのサイドボードに関しては、設置したときに結構な確率で「おお?!」っと感動が生まれるのがまたすごいところです。
実際に、商品をお届けしたお客様から「部屋の雰囲気がいっきに変わりました!」とコメント頂くのも、サイドボードの場合に多いように思います。
そんなヴィンテージサイドボードですが、いざ購入しようと思うと、デザインが本当に色々あるので目移りされる方も多いのでは?
そんな時は、ヴィンテージ家具選びの神髄をお忘れなく!
ずばり『直感』です。英語で『Intuition』
「日本人はこの力が弱いよね」と当店のイギリス人店長ポールによく言われ、私も耳が痛いのですが・・・
「日本人は分析したり比較したり考えることは得意だけど、考えすぎて分からなくなってるよね」と。
はい。その通りでございます。
多分、いつでもどこでも買える物だったら、どれだけ時間をかけて悩んでもそれほど害はないのかもしれません。
でもそれが、一つしかない一点物ヴィンテージ家具だったら?
時々こんなお電話をいただきます。
「○○の商品を毎日チェックしてたんですけど、今日見たら急にソールドになってたんですけど、これってもうないんですか?」
いつか買おう、自分の心の準備ができたら買おう。引っ越したら買おう。ボーナスが出たら買おう。
そこまで惚れてなくて他のものでもOKなら、それで良いと思います。
でも絶対これが欲しい!これじゃなきゃイヤ!!という段階まで、もしアナタが来ているなら。
手に入らなくなってから、アレが欲しかったと延々と思い続けることほど空しいものはありません。
(↑経験済み)
今悩んでいる方。まだ選択肢があるうちに、直感を信じてぜひ行動にうつしてくださいね!
Don’t think! FEEL!!