ネイサンNATHAN-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+』
こんにちは!
英国仕込みのメンテナンス技術・品質を承継、ビンテージを100年モノにするがモットー。
ブリティッシュ・ビンテージプラスの店長です。
ネイサン ファニチャーは、1916年にロシア生まれのバーネット ネイサン(Barnett Nathan)がイーストロンドンで手作りの家具を販売したことが始まりです。
戦時中は政府向けの弾薬箱の製作をして生計を立てるなど、厳しい状況下でも不屈の精神でビジネスを成長させた誇り高きメーカーです。
1952年に息子達がビジネスに加わると、事態は急速に発展しました。
彼らは良いデザインに投資する必要性、ダイニング家具にフォーカスして事業を展開しました。
1963年には当時最も求められていた北欧デザインの家具作りに専念し、シンプルでエレガント、実用性と品質の高さを兼ね備えた家具を多く生み出しました。現在でも当時の伝統を守って製造を続けている、数少ないメーカーの一つです。
↑ネイサンのロゴたち。quality、master craftman、など技術力の高さをアピールしていますね。
左のは水のような形でスタイリッシュ。
↑ネイサンの美しい格子。凹凸を出すことで、陰影が付き、奥行きが出てきます。
ビンテージ以前のアンティークにみられる木彫りの豪華な装飾ではなく、それに対するアンチテーゼ。
格子という単純明快なモノ、木彫りのような厚みのあるものではなく暑さ1センチの奥行に込めたデザイン。
ただのシンプルなデザイン、ではなく、その中にも歴史的な背景、デザインへの考えを感じ取れます。
↑取っ手。幾重にもデザインが考慮され、カーブの具合、直径などなどが考え抜かれ、これにたどり着く。
less is more.
インテリアを邪魔しないけど、存在感はひっそりと放つ。
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商品についてのご相談はお気軽にどうぞ。
皆さまとの良き出会いお待ちしております。
それでは、本日もよい一日を!!
店長より
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【お店のコンセプト】
正統派のビンテージ家具をお届けしたい。
塗装仕上げではなく、オイル仕上げの家具を。経年変化がビンテージ家具の楽しみだから。
見てよし触ってよしの背面まで磨かれた家具を。ビンテージ家具を100年モノにしたいから。