WEBマガジンの取材を受けました!-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+(通称ブリビ )』
こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。
先日ご縁があり、Life Designs というWEBマガジンの取材を受けました^^
こだわりのあるお店や、日々の暮らしがワクワク豊かになる情報を発信しているメディアということで、お話いただけ嬉しかったです。
当店の家具を見てもらったり、1時間くらいしっかり録音されながら(!)質問などを受け、素敵な記事に仕上げてもらえましたよ!
私たち夫婦の出会いからイギリスでの暮らし、そしてブリティッシュビンテージ誕生の秘話など・・・!
赤裸々なプライベートが明かされています(笑)
よろしければご覧くださいね^^
▼記事を読む
一点ものとの出会いを。とっておきのお気に入りがみつかる英国ヴィンテージ家具専門店「ブリティッシュビンテージ+」
🌟『イギリス人店長』でカンタン検索
英国ヴィンテージ家具の専門店「ブリティッシュビンテージ+」
【もっとツナガル?!】
■小話、裏話はFacebookで発信中
■新入荷はInstagramでフォロー
■インスピレーションならPinterest
【お店のコンセプト】
日本でここだけ!イギリス人店主が厳選した
ハイセンスな輸入ヴィンテージ家具の揃うお店です。
在庫は常時200点以上。
その場限りの使い捨てではなく、末永く愛着もって使える良質な家具のご提案を得意としています。
人生で最も多くの時を過ごす自宅。
好きな物に囲まれた味わい深くて心地よい生活を、あなたもスタートさせませんか?
リアル『ラプンツエル』の村に泊まる夏-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+(通称ブリビ )』
こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。
みなさんは、夏の計画順調に進んでいますか?
わが家の夏は今年もイギリスです。「毎年イギリス行けていいね〜」と言われたりもしますが、逆に言えばイギリスしか行けないんですが・・・・(笑)
美しい英国のカントリーサイドはイギリス人も大好き!特に気候のよい夏はたくさんの人が訪れるので、ホテルや貸しコテージはどこも予約でいっぱいです。
その激戦区のなか、わが家が今年選んだのは「Chalfordチャルフォード」という村です。
この村は前からよく知っていてましたが、滞在するのは初めて。丘のような起伏のある森に埋もれる感じで家が点々としていて、一つ一つが本当に絵になる美しい村です。
道路は今でも小さい車がやっと一台通れるかどうか。昔はロバで色々な物を運んでいたそうです。
日本人感覚だとそんな不便なところ・・・ですが、イギリス人は丘の上からの景色の良さや、アクセスが悪くて現代化していなかったり、プライベート感があるところを評価するので、まぁまぁな地価のエリアだったりします。
この村が私のなかでずっと印象深かったのは、一つの理由があります。
小さい頃よく母親に読んでもらっていた、グリム童話「塔の上のラプンツェル」にそっくりのお宅があるからなんです!
こちらです。どうですか?
幹線道路に面したけっこう目立つ立地にあるので、このお宅を見るたびに長い髪を窓から垂らしたラプンツエルを思い描くのは私だけではないはず!!
今回は、その憧れの地での一軒家暮らしが待っています。
小川の流れる広いお庭の写真を娘に見せたら、「めっちゃかくれんぼできるじゃん!」と張り切っていました(笑)
ここを拠点に、今年もたくさんの家具を見つけて来たいと思います。
ラプンツェルの塔も、ぜひ近くでじっくり拝見してみたいです!
🌟『イギリス人店長』でカンタン検索
英国ヴィンテージ家具の専門店「ブリティッシュビンテージ+」
【もっとツナガル?!】
■日々の新入荷や家具倉庫の裏話はFacebookで発信中。
■海外ファンもフォロー!オシャレ写真満載のInstagram
【お店のコンセプト】
日本でここだけ!イギリス人店主が厳選した
ハイセンスな輸入ヴィンテージ家具の揃うお店です。在庫は常時200点以上。
その場限りの使い捨てではなく、末永く愛着もって使える良質な家具のご提案を得意としています。
人生で最も多くの時を過ごす自宅。
好きな物に囲まれた味わい深くて心地よい生活を、あなたもスタートさせませんか?
本当のイギリスを知りたい?英語絵本のススメ-ヴィンテージ家具店『BRITISH Vintage+(通称ブリビ )』
こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
BRITISH Vintage+(通称ブリビ)のオーナーmisakiです。
イギリス人と日本人の血をもって生まれてきた、わが娘。
日本生まれ・日本育ちの7歳なので、見た目とは裏腹に名古屋弁を操る完全なニッポン人!
環境は血に勝る・・・ということで、ほおっておいても勝手に英語力がつくほど世の中は甘くありませんでした(笑)
厳密には、リスニングと基本的な会話力は自然に身についてきますが、読み書きは教えないとできるようにはなりません。ま、よく考えれば私たちも国語を勉強してきたからこそ、今日本語の読み書きに困っていないって事ですよね。
そんなわが家では、イギリスの小学校の教科書を自宅学習に利用しています。子どもの英語学習で非常に有名な、「オックスフォード リーディングツリー」のシリーズです。
もうオックスフォードとついているだけで、賢くなれそうで惹かれますよね!(笑)
この本の詳しい内容や使い方については、検索するとたくさんでてくるので割愛しますが、自分的にツッコミどころだと思ったのはこの1ページ。公園でボールあそびしていたら、柵の反対へボールが飛んで行ってしまったという一場面です。
何か気づくことありませんか???
絵に注目。
たぶん、イギリス人だったらスルーするかも・・・。
でも日本人の私たちならツッコミたくなるはず!!というかつっこんでほしい!!
「教科書の挿絵で、公園がゴミらけってどうなの?」ってなりませんか??
しかも由緒ただしきオックスフォード出版で・・・
でもこれが、本当にうそのないイギリスの一般的な風景なんですよね。だからといって、そのまま描いちゃうイギリスのセンスもある意味すごいなって思いますが。モラル意識の違いですね。
こんな感じで、外国向けに作られていないこのシリーズは、飾られていない真のイギリスを知るのに本当にピッタリです。
と言っても、がっかり系ばかりでなく「へぇ〜」とうなづける内容もたくさんあります。
例えばこの本だと、医者をあえて女性、看護師を男性で描き、小さいうちからステレオタイプな見方に偏らないような配慮が感じられます。
髪の色や肌の色、体格の違い、ブラック系・ムスリム・アジア系などのバックグラウンドの違い、ハンディの有る無しなども、少ない登場人物のなかに意識的に取り入れ、ポジティブな社会的イメージで描いています。
多様性を認めるというのは、公平で平等な社会を目指しているイギリスにとっては欠かせない視点です。
要は教科書ひとつとっても、そこに国が何を重視しているかが意外とはっきりと現れてくるという事ですね。
ただ英語を学ぶだけでなく、イギリスの文化や社会規範も一緒に知りたい!
大人が読んでもクスっと笑える、イギリスらしいブラックユーモアも一緒に楽しめる!
わが家はしばらくは、「オックスフォード リーディングツリー」で娘のイギリス力を鍛えていきたいと思います^^
🌟『イギリス人店長』でカンタン検索
英国ヴィンテージ家具の専門店「ブリティッシュビンテージ+」
【もっとツナガル?!】
■日々の新入荷や家具倉庫の裏話はFacebookで発信中。
■海外ファンもフォロー!オシャレ写真満載のInstagram
【お店のコンセプト】
日本でここだけ!イギリス人店主が厳選した
ハイセンスな輸入ヴィンテージ家具の揃うお店です。在庫は常時200点以上。
その場限りの使い捨てではなく、末永く愛着もって使える良質な家具のご提案を得意としています。
人生で最も多くの時を過ごす自宅。
好きな物に囲まれた味わい深くて心地よい生活を、あなたもスタートさせませんか?