家具にいやされる至福の時間◆宮城県T様◆ヴィンテージ家具活用事例


 

こんにちは。
イギリス人店長が選ぶ■英国ヴィンテージ家具&アンティークの専門店■
ブリティッシュビンテージプラスのmisakiです。

春先にNathanサイドボードをお届けしました宮城県のT様より
大変うれしいメッセージとお写真が届きました!
ご了承を得ましてご紹介いたします。


 

その節は大変お世話になりました。
写真を送らせていただきます。

当初はネットで高額な家具を買っていいものかどうかかなり迷いましたが、
今では欠かせないものとなりました。

本当にいい買い物をしたと思っております。

寝室にあるので毎晩寝る前に眺め
サイドボードによって1日の疲れが癒されております。

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 


 

私たちの家具仕入れの基本は、開店当初から全く変わっていません。
『自分が好きかどうか』それだけです。

自分が好きなものだったら、例え商品として売れ残っても自分が使えばいい!という単純な理由で
一見非合理的ではあるのですが(笑)、ぶれない判断に欠かせない「肝」だと今は思っています。

そして本当にありがたいことは、同じセンスを共有してくださる全国にお住まい方々が
「他では見つからないアイテムだから」という理由で当店を探し出して愛用してくださっていることです。

 

今回のNathan製サイドボードも、私自身一目惚れでした。

 

何十年も昔に外国で生まれたひとつの家具が、様々な縁が点のようにつながり
今こうして一人のお客様の暮らしの中で役立ち生かされている。
その巡り合わせの事実には、心を動かさずにはいられません。

 

家具で癒される感覚というのは、本当に味わった人しか分からないと思います。

 

イギリス人は『My Home is My Castle 家はわたしの城』と呼び、
理想の自宅や庭を作り上げるのに多大な手間と時間をかけます。

大人でも子どもでも、社会人でも学生でも主婦でも。
みんなそれぞれが外の世界でがんばっていますね。

タフな外界で費やしたエネルギーを回復し、充電する場所が自宅という考えからです。
だからそこは、自分が本当にリラックスでき愛せる場所でないといけないんですね。

 

届けたいのは、物よりその先にある『暮らし』の形。

良い家具がもたらしてくれる道具以上の価値。
これを知らずに人生を終えてしまうのは、大げさに思われるかもしれませんが
もったいないことだと私は思っています。

T様ありがとうございました!

私たちがお届けしました家具が皆さまの幸せにつながることが、
私たちの喜びであり大きな原動力です!!