『徐々につくりあげていく喜び』お客様活用事例◆神奈川県O様◆
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。こんにちは。
そろそろ2月も終わりに近づいてきました。
家具屋が一年で一番忙しい、引越シーズンの到来です!
今朝も、朝早くからご近所さんのお引っ越しに遭遇。
ご近所といっても、どんな方が住んでいるのか実は交流はなかったのですが
次々と運び出されてくるモノに何気に目を移すと
ふる?い足踏みミシンがあったり、桐だんすがあったり・・・
へ?年配の方が住んでいたのかな?
古いもの好きな若い方?裁縫で何作ってたのかなぁ。
あ?もしかして好みがあってお友だちになれそうな方だったのかなぁ、
などの思いが瞬時に頭をよぎり・・・
つくづく。
家具をはじめ、身の回りの持ち物ほど
その人の『人となり』を如実に表すものはないのかもしれないなぁ・・・
そんな事を思っていたところ
とってもタイムリーに!
お客様からのメッセージとお写真が届きました。
先日キャビネットを購入させて頂いたOです。
昨日届きました!
そちらでの購入は3回目なのですが、毎回ネットで見てるよりも、
素敵~♪と思えるモノが届いてビックリします(^o^)
今回のキャビネットも、色も大きさも形もドンピシャでした!!
見る度に惚れ惚れ致します♪
前回購入したチャイルドチェアーと並べると、より素敵になりました~♪
予算の問題で注文住宅にできなかったので、家が安っぽい造りで家具にこだわろうと思いました
ブリティッシュビンテージさんのお陰で、好きな空間が出来上がってきています(*^^*)
徐々に出来上がる豊かな空間というのもいいものですね
ありがとうございました
こんなお言葉を聞くたび、私は飛び上がりたいくらい嬉しくなります。
Oさんの場合、最初にご注文を頂いたのは2014年のこと。
気に入ったものをゆっくり少しずつ揃え、理想の空間をつくることを楽しまれている姿は
まさしく、私が影響を受けているイギリス人の住居へのこだわりと重なるものがあります。
賃貸でも持ち家でも、新築でも中古住宅でも最初はどれもHOUSE(ハウス)という空っぽの箱。
その箱を月日をかけて、どうやって自分らしく心地良いHOME(ホーム)に変えていくか。
人がそれぞれ違うように、決して同じ完成形はないけれど
だから意味深くてやりがいがある。そんな家づくりの奥義。
私たちの毎日が、誰かさんのそんなジャーニーにつながっているという
物をお届けしたその先にある暮らしを見据えたとき
「こんな素敵なことってないなぁ」としみじみ感じずにはいられません。
O様、これからも良き出会いのお手伝いができましたら嬉しく思います!
ご協力ありがとうございました。