MIXスタイルが活きる居心地の良いダイニング事例◆神奈川県茅ケ崎市M様宅◆
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。こんにちは。
お客様より、ステキなお写真が届きましたよ?♪
難易度高めともいえる、個性的なヴィンテージダイニングテーブルを
とっても上手に取り入れていらっしゃる神奈川県M様のお宅です。
重くなりがちな黒脚も、たくさんのアースカラーに囲まれアクセントに!
『好きなものに囲まれた暮らし』を楽しんでいらっしゃることが伝わる、
オリジナリティ溢れるとっても魅力的なお宅ですね。
テーブルは、天板下から伸長テーブルが出てきて大きくなるという、
ヴィンテージならではのユニークな造り。
デザイン性や質感はもちろんのこと、実用面で秀でているビンテージ家具の一つです。
M様からはこんな嬉しいメッセージも。
『引っ越し時期に購入させて頂いたテーブルは仕事場になったり食卓になったり
大好きなスペースになりました!宝物です。』
『一緒に年を重ねていける家具を改めて教わったように思います。
ありがとうございます?』
つい先日も、イギリスでのハードな買付を終えて来たばかりの私たちですが・・・
自分たちが「いい!」と思って選んできた家具が、こんなふうに新たな場所でイキイキと活かされている姿を見る事ができるのは、本当に大きな喜びです。
そして次への強力なモチベーションにつながります!
出会う家具、そして出会うお客様。
全てが一期一会ですが、今後も同じ感性を共有できる方々とつながっていけたらと思っています^^
知らないでいるのはもったいない。このヴィンテージの世界!
みなさんも、オンリーワンな『宝物』家具をぜひ探しに来てくださいね。
Mさま、ご連絡ありがとうございました!!
ビンテージ家具を取り入れたオシャレな部屋作りのポイント
こんにちは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
みなさん、最近インテリア楽しんでいますか?!
わが家は、先日リビングのプチ模様替えをしました。
特に新しいものを買ったわけではなく、
ソファやラグ、コーヒーテーブルの位置をちょこちょこっと変えて、
小物の組み合わせを変えただけなんですが・・・
なんというか気の流れが劇的に変化したような感じで、一気に居心地がアップ!
とっても気に入っています^^
これから寒くなり、自宅で過ごす時間が自然と多くなってきますね。
本日ご紹介します、センスの良い海外インテリアの数々を参考に
アナタもプチ模様替えを楽しんでみませんか??
本格的な冬は、もうすぐそこですよ!!
まずは、何はなくとも『ビンテージサイドボード』!
またとないユニークなデザインを選ぶと、シンプルモダンな空間がぐっと個性的になりますね。
ブラウンやベージュの定番色ばかりじゃなく、差し色家具を取り入れるとぐっとおしゃれな雰囲気に。
ビンテージ家具を検討するとき
『木の色が合うかな?』『ブランドで揃えた方がいいの?』
と心配される方も多いですが、自分の好きなモノを基準にした物選びは
そこに一定のまとまりが生まれるものです。
マニュアルどおりのコーディネイトではなく
自分の感性を信じて!!ぜひインテリアを楽しんでみてください。
どのお部屋にも共通しているのは、大型家具は長く使えるベーシックな物を選び
クッションや、時計、照明などの小物にトレンド感を足すスタイルですね。
同系色のなかの濃淡や異素材の組み合わせは、海外の人はとっても上手だと思います。
メインのソファ以外に独り掛けシーティングを配置することは、海外のリビングでは定番です。
それぞれのパーソナルスペースを保ちながら、ゆっくり団らん。
顔が見えるから会話もはずみます。
インテリアも、詰まるところは身にまとう洋服や毎日の食事と同様。
質のよい本物素材には、安価なものにはない五感が生き生きと喜ぶエネルギーがあるものです。
リッチな一人暮らしでもない限り、全てを一気に自分の理想どおり!にはできないもの。
でも、自宅のなかにどこか一カ所でも自分の大好きな場所。落ち着ける場所があるというのは
心身を充電して毎日を元気に笑顔で生きていくために、とっても大切だと思います。
気張らず無理せず取り組めるプチ模様替え、オススメですよ!
英国流・インテリアのセンスを高める早期教育がコレだ!
こんにちは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
そろそろ10月も終わり。年末の姿がちらほら見えてきましたね。
わが家は、来月買い付けの旅が待っています!
年に一度の、家族総出の旅です。
楽しみ半分・それが済むまでは気が抜けない!という心境で、何だかソワソワしています。
さて、みなさんは常日頃こんな疑問をもったことありませんか?
「どうして欧米人の家は、みんなセンスがいいの?!」
私は仕事やプライベートで、イギリス人の家へお邪魔することがよくありますが
やっぱり平均的に、日本人より圧倒的にセンスが良い! といつも感じています。
今日は、そのどうして?を紐解く自分なりの考察を少し。
気づきは、うちの子どもが2歳?3歳にかけて強烈にハマっていたイギリスのアニメでした。
「Bing Bunny(ビン バニー)」という
ビンという名前のウサギが主人公のストーリーなんですが
彼の住んでいる家がすごいんです!
なんていうか、インテリアがすごくミッドセンチュリーでオシャレで
色使いや、細々としたファブリックの模様なんかも絶妙につぼで
家具や小物の一つ一つが、めちゃくちゃセンスがいいんです!!
スカイブルーのフォーマイカテーブルにバタフライチェア!
サイドボード使いも素敵だし。
もうこのディティールの美しいソファなんか、売ってたら即買いしたいレベルです!!
おそらく、今のインテリアトレンドの一つである
ミッドセンチュリーやビンテージスタイルの流れをくんでのことだとは思いますが
子ども向けの、しかもアニメであっても、全然手を抜いていない感はすごいと思います。
日本ですでに人気のある「羊のショーン」なんかもそうですよね。
ちなみに放送はBBCです。クオリティ高いですね。
小さなことかもしれませんが、こういったところからも
イギリスの子ども達は色彩感覚やデザイン感覚を養っているのでは
と、思わずにはいられないのです。
いかがでしょう?