ビンテージ家具を取り入れたオシャレな部屋作りのポイント
こんにちは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
みなさん、最近インテリア楽しんでいますか?!
わが家は、先日リビングのプチ模様替えをしました。
特に新しいものを買ったわけではなく、
ソファやラグ、コーヒーテーブルの位置をちょこちょこっと変えて、
小物の組み合わせを変えただけなんですが・・・
なんというか気の流れが劇的に変化したような感じで、一気に居心地がアップ!
とっても気に入っています^^
これから寒くなり、自宅で過ごす時間が自然と多くなってきますね。
本日ご紹介します、センスの良い海外インテリアの数々を参考に
アナタもプチ模様替えを楽しんでみませんか??
本格的な冬は、もうすぐそこですよ!!
まずは、何はなくとも『ビンテージサイドボード』!
またとないユニークなデザインを選ぶと、シンプルモダンな空間がぐっと個性的になりますね。
ブラウンやベージュの定番色ばかりじゃなく、差し色家具を取り入れるとぐっとおしゃれな雰囲気に。
ビンテージ家具を検討するとき
『木の色が合うかな?』『ブランドで揃えた方がいいの?』
と心配される方も多いですが、自分の好きなモノを基準にした物選びは
そこに一定のまとまりが生まれるものです。
マニュアルどおりのコーディネイトではなく
自分の感性を信じて!!ぜひインテリアを楽しんでみてください。
どのお部屋にも共通しているのは、大型家具は長く使えるベーシックな物を選び
クッションや、時計、照明などの小物にトレンド感を足すスタイルですね。
同系色のなかの濃淡や異素材の組み合わせは、海外の人はとっても上手だと思います。
メインのソファ以外に独り掛けシーティングを配置することは、海外のリビングでは定番です。
それぞれのパーソナルスペースを保ちながら、ゆっくり団らん。
顔が見えるから会話もはずみます。
インテリアも、詰まるところは身にまとう洋服や毎日の食事と同様。
質のよい本物素材には、安価なものにはない五感が生き生きと喜ぶエネルギーがあるものです。
リッチな一人暮らしでもない限り、全てを一気に自分の理想どおり!にはできないもの。
でも、自宅のなかにどこか一カ所でも自分の大好きな場所。落ち着ける場所があるというのは
心身を充電して毎日を元気に笑顔で生きていくために、とっても大切だと思います。
気張らず無理せず取り組めるプチ模様替え、オススメですよ!