ビンテージ家具が「素敵すぎて怖い」ってどういうこと?!
こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
本日は、久しぶりにお客様のお部屋紹介を・・・。
G-planの超有名&人気高な、Astro Round Coffee Table です。
L字ソファとの相性が良くて、使いやすそうなレイアウトがいいですね。
「お客様」といっても、実は今回のお届け先は名古屋に住む私のいとこ宅!
開店当初より、ブリティッシュビンテージ+の縁の下の力もちとして沢山サポートしてくれている、
感謝すべ親戚夫妻です。
もともとインテリアやアンティーク家具などが好き♪という従姉ですが、G-planは今回がお初。
持ち帰ってもらった当日、早速メールで
「すっごい!!!!!
部屋に置くとまたぜんぜん違う!!!!
素敵過ぎて怖いです (笑)」
という臨場感あふれる喜びのメッセージが。
「気に入ってくれたみたいだよー。素敵過ぎて怖いって言ってるもん!」と普通にポール店長に伝えたたら、
「なぬ?」と怪訝な表情で、「素敵と怖いなんて全然違うんだから、それは意味が分からない。」
とすごく冷静に返されてしまいました。。。(汗)
さすがYOU的発言。
そのあと色んな例え話(すごい高級車を所有することになった場合など)を使って説明を試みましたが、
「自分なら、素敵なら素敵。怖いなら怖いのどちらか。」と全く理解を得られず、1分で終わる話が30分位かかってしまいました。
結局、喜んでもらえているということは伝わっているので、それでヨシとして今回は会話終了としましたが、
かれこれ15年以上一緒にいますが、久しぶりに感じた文化の壁で、ある意味ちょっと新鮮でした。
日本語や日本人の心情は、それだけ特別深いということなんでしょう!
みなさんんだったら、この感覚分かりますよね?
何はともあれ、当店より飛び立った家具によって、また一つ幸せが訪れたと思うと嬉しい限りです。^^
その他には、「ガラス天板なので圧迫感がなくていいよ!」という声も従姉よりもらいました。
これは結構重要ですよね。
個人的には、ガラス天板だと輪染みなどを気にせず気楽に使える点も、ポイントが高いと思っています。
当店では、ジープラン以外にもビンテージチークを中心に、使いやすいガラス天板のコーヒーテーブルを取り揃えています。
デザインも様々で眺めてみるだけでも、けっこう面白いですよ。コチラよりどうぞ。
そして、写真と同じG-planコーヒーテーブルも、今なら在庫一台のみあります! コチラよりどうぞ
もれなく、「素敵過ぎて怖い」体験がついてきますー(笑)
それでは、夜もふけてきましたので、
今日はこのへんで・・・。
【G-planジープランサイドボードがやってきた!】ロングジョンとのリアルな暮らし。
こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
クリスマスまであと1週間ちょっと。
一足早いクリスマスプレゼントということで・・・
なんと我が家に、G-planジープラン・サイドボードがやってきました!!!
これまで日々素敵なブリティッシュビンテージ家具を目にしながらも、ぐっと我慢していました。
が、娘も少し大きくなったのでそろそろ大物も解禁してもいいのでは?!という私の切実な願いが届き、
とうとうお許しがでたのです!(嬉)
そして納品の日・・・
部屋においたとたんその場の空気がそこだけガラリと変わり、あまりのステキ具合に
テンションが上がりまくってしまいます。いつも見ている物でも、自分の空間におくと全然違いますね。
娘は、「なにこれ?パパのおしごと??」と言っていましたが・・・(汗)
一緒に暮らし始めて数週間ですが、商品として見ていた時とはまた違うユーザー目線で気付いたことが
結構あります。
今後ビンテージサイドボードのご購入を検討されている方の参考になるよう、率直に述べますと・・・。
●2メートル越えのロングジョンでも予想外に圧迫感ないのは、さすが脚付き家具の成せるワザですね。
今まで床に直置きしていたものもスッキリ収納することで、うちの場合は逆に部屋が広く見えるようになりました。
内部の様子は↓
サイドボードの収納力はスゴイです!敢えて棚板は外しました。
まだまだ入りますよ~♪
子どものおもちゃ入れとしても自分で出し入れしやすい良い高さです。ちょっと贅沢ですが、、
良い感性を育てるための将来への投資と思って・・・(笑)
● 高さ80cm弱のサイドボードにテレビ(32インチ)を置いても、見やすさなどに全く問題ありません。
ダイニングテーブルからもソファからも見やすくて良いです。脚カットなどを検討される方も
いらっしゃいますが、個人的には折角のデザインを守りたいですし、特に必要性を感じませんでした。
● ケーブル類は脇に整頓してまとめることで、背面の穴あけがなくても十分スッキリさせることができると
思いました。このあたりは個人の好みだと思いますが。
● 部屋に入れる前は、ここにスクラッチがあって、ここにリペア跡があって・・・とやっぱり多少は思いましたが
(キズ多めだったこともありますが。)部屋に置いたとたん、そういうダメージのある部分に不思議と目がいかなくなり、
トータルとしての完成度の高さや美しさに、なによりも魅了されるようになりました。
時を越えてここまできれいに残っていてくれたことに、逆に感謝したくなります。
実際至近距離でサイドボードを常に眺めていることは稀ですし、物を置きはじめると注意も分散されるので、
ダメージも気にならなくなくなるんだと思います。
● 他にもビンテージ品のある我が家ですが、やはりテレビのある部分は日常的によく目がいくエリア
ですので、ビンテージ家具一台目としてサイドボードを選ぶと結構満足度が高いように思いました。
● ビンテージだからこその、新しく迎えたけれど新品とは違う前から一緒だったような馴染みの良さ!
言葉では言い難い感動があります。なんというか部屋に深みが生まれるんですね。
それも大型になればなるほど!ビンテージマジックと言っても過言ではないと思います^^
これを一度味わってしまうと、はまってしまうんですよね~。(笑)
簡単にですが、以上のような感想です。
商品としての情報はあっても、意外とユーザー目線での情報は出回ってないように思い、今回投稿してみました。
みなさんの参考になれば、幸いです。
当店では、家具選びのご相談も承っております。
気になることがある方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。
それでは、今日はこのへんで!
英国スタイル。クリスマスの準備
こんにちは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
12月に入り、我が家も少しずつクリスマスの支度を始めました!
まず最初に手に入れたのが、イギリスではクリスマスの定番「アドベントカレンダー」です。
アドベントカレンダーは、もともとはキリスト誕生の日を待ち望む風習から生まれたとのことで、
12月のカレンダーに1日から25日までの日付が表され、一日ずつカウントダウンしながら日付の
扉を開けていくというものです。
扉の中には小さなおもちゃだったり、お菓子などが入っていて、毎朝ワクワクしながら25日のクリスマスの日を
迎えることができます。
我が家のもうすぐ2歳になる娘には、「はらぺこあおむし」の絵本で有名なエリックカールのカレンダーを
選びました。
みなさん同様、ネットショッピングは何であれ届くまでドキドキするものですが、
これはすごく良かったので、お子さんのいるご家庭には特にオススメしたいです!
絵がきれいなのはもちろんですが、一般的には日付の数字がランダムに並んでいるカレンダーが多い中で、
これは数字が順番に並んでいるので、小さな子でも「今日はここ、明日はここ・・・」と
時間の流れへの理解を助けながら楽しむことができます。
中には紙製の小さなアイテムが入っているので、お菓子は出来るだけ控えたい家庭にもピッタリ。
「今日はお星さまだったねー」と語彙力を高めながら、会話の切り口にもなりますよ。
さらに! この小さくて可愛いアイテムたちは、立体になった木に飾ったり、根元のプレゼントの箱に入れたりと
行き先が決まっているので、無駄に煩雑にならないのです。
過去に教育関係の仕事に携わっていた私ですが、なかなかよく考えられているなぁと久々に感心した子ども用
グッズです!
さて、お次はこちらもネットオーダーしたもみの木がそろそろ届く頃だと思います^^
楽しみだなぁ♪