G-planジープランのデスクでつくるSOHOな空間。
こんばんは。
イギリス人店長による■英国ヴィンテージ家具&アンティークのセレクトショップ■
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
本日は、G-planの家具の中でも、個人的に特に気に入っているデスクをご紹介します!
初めて見たときから、このデスクのイメージは自分の中ではSOHOでした。
座り心地の良いシートにもたれ、コーヒーでも飲みながらPCに向かって仕事をする渋い姿は・・・
作家、翻訳家、それとも弁護士?
なんでもいいのですが、このデスクにはそんな大人の落ち着きやラグジュアリーさを感じます。
G-planフレスコシリーズ特有のハンドルや脚のデザインもあると思うのですが、
やっぱりビンテージ品だけが持つ、チークの質感なんだと私は思います。
全体に無垢チーク突板が使用され、木が現在でも呼吸をして生きているため、
年月を経て色味が濃厚になり成熟した美しさがあります。
デスクのデザインをよく見てみると、天版が浮いているように見えますね。
そのため英語では、「Floating(浮いている) desk」フローティングデスクとも呼ばれます。
ブラウジングしていたら、NYのショップでも全く同じ商品を取り扱っていました。
さすがG-plan。しかもフレスコシリーズ。
イギリス国内でも人気がありますが、世界中のオシャレさんに人気があるんですね。
PCを置いてもまだ十分なワークスペースがあるので、実用面でも優秀です。
天板の状態も非常に良く、大切に使われてきた歴史がしのばれます。
全体的にメンテナンスもほとんど必要なく、ここまで良好なビンテージ品にはなかなか巡り合えません。
当店では、Pieffのレザーアームチェアをコーディネートして、さらにクールな空間を作ってみました。
このチェアの商品ページを見る。(在庫なし)