ロンドンお勧めの過ごし方①
こんばんは!
英国ヴィンテージ家具、アンティークのセレクトショップ、
ブリティッシュビンテージプラスのMisakiです。
今日は、私のお勧めするロンドンでの過ごし方です。
ロンドンへ初めて行く方も、リピーターの方も、ロンドンへ行ったらマーケットへ行ってみたい!
という方は多いと思います。
実際ガイドブックでも、マーケットに関する情報は多いです。
しかし期待して行ってみると、意外と観光地色が強くてガッカリ、ということも少なくありません。
カムデンもポートベローもスピタルフィールドも、アクセスが良いので悪くはないのですが、
よりディープな本物のロンドンに触れてみたい!!という方にお勧めしたいのが、
グリニッジマーケットです。
あの有名なグリニッジ天文台のある、グリニッジです。
ここのマーケットは、オープンエアもあり、開放的で活気があります。
古着、アクセサリー、アンティーク、ハンドメイド物・・・・
クリエイティブでユニークなアイテムは、見ているだけでも楽しいです。
またフード関係の屋台もあるので、最新のオーガニックフードなんかを試すのもいいですね。
土日がメインです。
DLRのCUTTY SARKの駅から近く、近くには気持ちの良い大きな公園もあって散策にピッタリです。
パブやカフェも点在していて、中心街とは違うローカルな雰囲気が楽しめます。
もちろん天文台も徒歩圏です。
ここだけでも十分に楽しめますが、さらにどん欲に楽しみたい方へのスペシャルプランは、
グリニッジへの行きか帰りを、テムズ川を走るリバーボートにするという方法があります。
時間はかかりますが、ロンドンブリッジやテートモダン、ロンドンアイなどを水の上から眺めると
また違った美しさがあり感動しますよ。
以上、簡単ではありますが、私のロンドンでのお勧めでした。
また少しずつ情報アップしていきたいと思います。
それでは。
みんなの知らないロンドンの最新インテリアトレンド
こんにちは~。
英国ヴィンテージ家具、アンティーク専門店
「ブリティッシュビンテージ+」のMisaki です。
ビンテージやアンティークに興味のあるみなさんなら、シャビーシークやインダストリアルスタイルは
すでによくご存知ですよね?
でも、今ロンドンで本当に流行っているのは・・・・
実は「Upcycle」なんです!
アップサイクルと読みます。
まだ日本ではあまり耳にしない言葉ですが、「リサイクル」のように物を再利用するという考えから
さらに一歩進んで、物の価値を「アップ↑」した上で再利用しようというのが、アップサイクルです。
デザイナーやクリエイターが、もともとある家具を現代のスタイルに合うようにデザインし直し、
ペイントしたり張り替えたりと、自由な発想で新しい命を吹き込んでいます。
私が実際に目にしたものでは、椅子の背もたれがナンバープレートで作られているものや、新聞で
コーティングしたチェストなど。
これらのアイテムは、まさにまさに一点モノで、現地でも人気があります。
人の手が入っているので、なかなかいいお値段で取引もされています。
イギリスは、日本以上にエコやサステイナブルな生活への関心が高いので、このようなスタイルが
受け入れやすいんですね。
トレンドの最先端をいく街ロンドンは、常に新しいものを生み出すエネルギーが、ホントすごいです。
私たちもいつか時間ができたら、Upcycleプロジェクトやりたいね!と店長と話しています。
いったいいつになるかは、未定ですが・・・。(汗)
*当店では、買い付け代行も行っています。
今回のアップサイクル家具やその他、イギリスにまつわるものでしたら輸入のお手伝いができますので、
お気軽にご相談ください。
教科書にはのっていない!使えるイギリス英語①
こんばんは!
英国ビンテージ家具&アンティークの専門店
ブリティッシュビンテージプラスの Misaki です。
今日は、イギリス英語について。
私たち英語学習者からすると、イギリス英語もアメリカ英語も同じじゃない?という気がしますが、
実は結構違います。
発音はもとより、同じ物でも単語が違うことが意外とあります。
身近な物だと、イギリスでは「エレベーター」とは言わずに「リフト」、「スニーカー」ではなく「トレイナー」
などですね。
イギリスでよく使われる言葉で、取り入れやすいものに「Ta」があります。
発音は見たまま読んで、「ター」です。
これは「Thank you」の略なんです。
日本語だと「どうも」くらいの、くだけた感じで軽くお礼を言いたい時によく使われます。
「Ta」だったら、Thの発音は舌を挟んで・・・・とか考えずに、気楽に「ありがと」が言えちゃいますね~!
イギリスでは、「Thank you」と「Please」は親が子供に一番最初に教える言葉です。
マナーが大切にされる国ですので、必要な時にお礼を言うことは基本ですが、「Thank you」
一辺倒でなく、TPOに応じた使い分けができると、さらにワンランク上の英会話につながると思いますよ♪
ぜひ使ってみてください~。